このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第97話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し方式(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第96話のあらすじで、和彦(宮沢氷魚)は東洋新聞社を退社し、のぶ子(黒島結菜)が妊娠していることがわかりました。
ちむどんどん第97話のあらすじは、重子(鈴木保奈美)のところに相談に行くところからはじまります。ちむどんどん第97話のタイトルは「房子の条件」です。
ちむどんどん第97話あらすじ
のぶ子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)は、店を出すことなどの相談をしようと重子(鈴木保奈美)のところに相談に行きました。
和彦は、自分が東洋新聞を退職したことを隠そうとします。しかし・・・















のぶ子は、子どもができたことや和彦が東洋新聞を退社したことから、店の開店を反対するようになった房子(原田美枝子)のところに再び会いに行きます。





房子はそういって、のぶ子に3つの条件をだしました。


その頃、和彦は重子と会っていました。




重子は、和彦とのぶ子の子供の名前だと勘違いしていたのです。そして、重子が男子20名、女子20名考えてきた子供の名前を和彦に見せます。


それから、のぶ子は味を信頼できる料理人を探しますが、うまくいきません。そのタイミングで、鶴見で食い逃げが捕まります。それが・・・


ちむどんどん第97話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第98話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第97話感想
ちむどんどん第97話のあらすじでは、房子が店をオープンさせるための3つの条件をのぶ子に伝えるというストーリーでした。
また、離婚するように話していた重子は子どもがいることを知って、子どもの名前を考えるお祖母ちゃんにすっかりなっていました。
重子は、もっと離婚のことを押すのかと思いましたが、のぶ子に赤ちゃんがいることを知って、その話はどこかに飛んでいきました。
むしろ、子どもの名前を考えることに夢中でした。和彦がまったく言うことを聞かないので、孫に期待しているのかな。
ただ、話している内容は重子が正論です。生計をどうたてるのか。3人で幸せにってだけでは、ちょっと非現実的かなって思ってしまいます。
あと「ちむどんどん」って店の名前と、孫の名前が「ちむどんどん」だと勘違いしていた重子はちょっと面白かったです。重子は、そういった面でお茶目なところがあります。
房子もまた、のぶ子のことを心配してくれていました。3つの条件は、本当にのぶ子にとって大切なところだと思います。
特に、自分の代りの料理人は絶対必須です。のぶ子が子供を産んだ後、厨房に立てなくなるのがわかっていることなので、その対策をたてておく。
当たり前のことではありますが、房子がいないとそんなことも、のぶ子は思いついていませんでした。店を続けるってのは、そういうことだと思います。
継続していく。これは味も同じで一貫性を持っていくことがとても重要になってきます。でも、流れ的に矢作なんでしょうね。
矢作は、賢秀(竜星涼)と同じでトラブルが発生してしまいそうな予感がします。ちむどんどん第97話の感想はここまで。ちむどんどん第98話の感想につづく。
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