このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第56話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第55話のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)はスタッフに謝罪して、協力をお願いしてシェフ代行をやり遂げました。
ちむどんどん第56話のあらすじは、のぶ子(黒島結菜)の料理人として成長しているところからはじまります。ちむどんどん第56話のタイトルは「和彦の結婚?」です。
ちむどんどん第56話あらすじ
のぶ子(黒島結菜)が東京に来て6年が経過しました。のぶ子は、取材を受けていました。

二ツ橋(高嶋政伸)と房子(原田美枝子)に支えられながら料理人として順調に成長していました。
和彦(宮沢氷魚)は新聞部のエースです。田良島(山中崇)にお願いします。

一方、教職への復帰を果たした良子(川口春奈)ですが、石川(山田裕貴)の両親から働く許可が得られず夫婦の問題を抱えたままで、別居状態が続いていました。


良子は、授業をしていましたが授業にやる気がない子がいました。

その頃、賢秀(竜星涼)は養豚場のところで給料がもらって、セールスにやってきた女の人から、石鹸を50個買います。
しかも、もらった給料を全部渡します。賢秀は、一目惚れしたのです。


そんなある日、のぶ子は智に誘われます。


その後、愛(飯豊まりえ)とのぶ子が話をします。



愛の両親と愛、和彦の4人、フォンターナで食事をします。そこで、愛の両親から結婚の話がでます。ちょうどその時に、のぶ子がホールを担当していたので驚きます。
のぶ子は、そのことにモヤモヤした気持ちを抱えて厨房に戻りました。



ちむどんどん第56話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第57話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第56話の感想
ちむどんどん第56話のあらすじは、愛の両親が結婚の話を和彦にしているところをのぶ子が偶然聞くというストーリーでした。
のぶ子は、今がとても幸せでこのままずっと続けばいいのにって思っていた矢先に、愛が言っていたように変化は突然やってきました。
和彦と愛が付き合っているので、当然といえば当然の流れです。すごく2人が仲良いのが描かれてきていますので、自然な流れです。
むしろ、そうなるだろうと思っていない、のぶ子の方が不自然じゃないかなって思います。今がうまくいっていると変化は嫌ですよね。
私も、のぶ子のように変化は嫌いです。おそらく、変化を好きって人はうまくいっている時はあまりいないと思います。
でも、のぶ子の場合は自分の心が反応しているのかなって気がします。幼いころに、のぶ子が和彦が東京に帰るときにはぶててたように、今も好きなのかなって。
でも、本人はまだ自分の気持ちに気づいてない状態です。ここから、4人の関係にひびが入るような恋が描かれる気がします。
きっと、智と愛は辛いおもいをすることになるような気がします。智と愛には出来るだけショックのないように描いてほしいな。
そんなことを感じました。ちむどんどん第56話の感想はここまで。ちむどんどん第57話のかんそうにつづく。
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