ちむどんどん第40話あらすじ「シェフの秘密」感想

このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第40話のあらすじ、感想を総まとめでわかりやすさをプラスしてお伝えしています。

ちむどんどん第39話のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)が和彦(宮沢氷魚)が追加取材の条件であるピザの記事を見つけました。

 

ちむどんどん第40話のあらすじは、のぶ子と和彦が追加取材するところからはじまります。ちむどんどん第40話のタイトルは「シェフの秘密」です。

ちむどんどん第40話あらすじ

のぶ子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)の取材相手であるイタリア人シェフに追加インタビューを30分だけ行いました。

和彦
1968年5月14日、匿名でしたが投稿者が特定できました。ウタガワミツコさん。ミツコさんは、イタリア人男性と恋に落ち、日々の思い出をつづっています。

余りものピザマルゲリータを持ち帰り、毎日のように食べたって。ミツコさんは、生涯独身のまま3年前、亡くなりました。

先ほど、御兄弟と連絡をとれました。ミツコさんは、そのことを笑顔で語っていたと。

シェフは、その事実を泣いて喜びます。

田良島甚内
しかし、最後の晩餐に選んだのが辛い別れの味だったとは。
のぶ子
それは、違うと思います。ピザ、マルゲリータは日本で過ごしたミツコさんとの楽しい思い出だと思います。本当にありがとうございました。

田良島さんの言う通り、新聞には身近なことがいっぱい書いてある。これからも、新聞づくりのお手伝いができると思うとちむどんどんしてきました。

田良島甚内
ちむどんどん?ちむは心。こころがどんどんする記事をあいつにも書いてもらわないと。

のぶ子も、そのことを喜びます。和彦の記事は、田良島が手直しをして締め切り直前で完成しました。その和彦の書いた記事が評価されました。

和彦
のぶ子、ありがとう。

その頃、沖縄では新人発掘オーディションを受けていた歌子(上白石萌歌)は2次試験で落選しました。

歌子
オーディション、ダメだった。この回り道はきっと、意味があった思って歌い続ける。うちは歌が好きだから。
のぶ子
うん。それで、いいと思う。

一方、良子(川口春奈)と石川(山田裕貴)が話していました。

良子
名前、考えてきてくれた。
石川博夫
船の中で考えてきた。思いついたのは・・・
良子
晴夫、晴彦、晴貴、全部男の名前?女の子の名前、今すぐ考えて。
石川博夫
晴海。晴れた海で、はるみ。

東洋新聞では、のぶ子が電話をとると房子(原田美枝子)からでした。要件は、フォンターナに戻ってこいという電話でした。

のぶ子
やった。やった。

のぶ子は、ホールで料理の説明をする顔も良くなっていました。

 

季節は流れ、歌子は事務の仕事をしていました。そして、初任給で電話を購入します。

優子
ありがとうね。
歌子
これで、のぶねえねといつでも連絡とれるね。

そして、のぶ子は家に電話をかけました。ちむどんどん第40話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第41話のネタバレ,あらすじにつづく。



ちむどんどん第40話感想

ちむどんどん第40話のあらすじで、和彦は再び取材して良い記事を田良島の協力のもと書き上げました。また、のぶ子はフォンターナにもどるという内容でした。

今回も田良島が良かったですね。すごく優しい。レギュラーで出演してほしいなって思いました。今後、のぶ子がフォンターナに帰っても登場してほしい。

 

そんなことを思わせるキャラでした。熱い人物だけど、心の中はとてもやさしい。だから、すごく素敵な人物です。

ちむどんどんの中では、際立って良かったので・・・フォンターナにのぶ子が戻っても、今後も出て欲しいなって思います。

 

のぶ子は、新聞にようやく興味をもちだした。社会に興味を持ち出したところで、フォンターナに帰りました。

のぶ子は、もう少し社会性を身に着けてから帰っても良いとおもうのですが。。。でも、最初と比べると社会性は、すごく改善されたと思います。

 

あと、良子と石川はかかあ天下になりそうな予感です。しかし、男の子だけを考えてたって確率50%なのに。

さて、フォンターナに戻って成長したのぶ子は、今後どんな道を歩んでいくのでしょうか。ちむどんどん第40話の感想はここまで。ちむどん第41話の感想につづく

 

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