このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第116話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し方式(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第115話のあらすじで、沖縄料理店「ちむどんどん」は繁盛し、房子(原田美枝子)も認める味になりました。そして、のぶ子(黒島結菜)の子供が生まれました。
ちむどんどん第116話のあらすじは、1984年からはじまります。ちむどんどん第116話のタイトルは「里帰り」です。
ちむどんどん第116話あらすじ
のぶ子と和彦に男の子が誕生しました。1年後、沖縄料理店「ちむどんどん」は、多くのお客さんでにぎわい繁盛していました。そして、健彦も、のぶ子や和彦の願い通りすくすく育っていました。
健彦が2歳の頃、歌子(上白石萌歌)はやんばるに帰りました。気がつけば、のぶ子が東京にやってきてから10年が経っていました。
清恵(佐津川愛美)は妊娠していて、賢秀(竜星涼)も生まれるのを楽しみにしていました。おかげ様で、お店は大繁盛。豚肉も大人気です。
歌子は、やんばるに帰ってから店で歌わせてもらっているようになりました。歌子は、知らない人の前でも普通に歌えるようになっていました。
一方、和彦は仕事に対してうまくいかないことが多く不満を抱えていました。自分のやりたい沖縄特集ができなかったためです。
そんな中春の連休に、のぶ子の実家・沖縄やんばる地方に里帰りしました。




和彦は、優子(仲間由紀恵)と話をします。



のぶ子は、シークワーサーの木のところで和彦の父・史彦(戸次重幸)のことを思い出していました。
良子(川口春奈)は、歌子と智(前田公輝)のことを心配して、和彦に相談しました。そのため、和彦は智に聞きます。






そして、のぶ子は優子と畑仕事してやんばるの野菜に喜びます。ちむどんどん第116話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむんどん第117話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第116話の感想
ちむどんどん第116話のあらすじでは、沖縄料理店「ちむどんどん」は順調で連休に、のぶ子たちは沖縄に里帰りしました。
ちむどんどん第116話は、比較的静かな回でした。賢秀も幸せそうな状況が続いていましたね。回想シーンも多く、もう少しで終わるんだなって感じました。
和彦だけはやりたい仕事ができていない模様でした。沖縄をライフワークにしているっていう和彦は、沖縄の記事が書きたい。
でも、依頼の来る仕事は異なる仕事っていうのは・・・なかなか辛いところがあります。記者なので、大学教授のようにその時々に研究対象が異なることもできないですしね。
父のように、大学教授になれればよかったんでしょうけど、難しい問題です。今の時代であれば、ブログやSNSがあるから、自分で記事をどんどん発信していけます。
でもこの時代に、個人でメディアを持つことはできないので・・・何かを変えないと、和彦はやりたい記事を書けないような気がします。
あと、智と歌子の関係だけはまだ進展していない状況です。比嘉家で結婚していないのは、歌子だけです。全員が結婚する必要はないと思いますが、最終回までにはくっつきそう。
智は、なにを躊躇しているのかな。もし、フラれたら今後、比嘉家との付き合いがなくなることを意識しているのかな。
のぶ子にフラれたことがトラウマなのかな?結婚を考えずに、付き合うところからはじめればいいのにって思います。ちむどんどん第116話の感想はここまで。ちむどんどん第117話の感想につづく。
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