ちむどんどん第101話あらすじ「矢作の沖縄料理」感想

このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第101話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し方式(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。

ちむどんどん第100話のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)の沖縄料理店の責任者に矢作(井之脇海)が決定しました。

 

ちむどんどん第101話のあらすじは、和彦(宮沢氷魚)が不安に感じているところからはじまります。ちむどんどん第101話のタイトルは「矢作の沖縄料理」です。

ちむどんどん第101話あらすじ

ちむどんどんオープンまで、2週間です。のぶ子(黒島結菜)は実家に手紙をだします。矢作は、初めての沖縄料理ですがどんどん覚えます。

そこに、三郎(片岡鶴太郎)たちが店にやってきて、閉店した店のいらなくなったものをもってきてくれます。

矢作知洋
おい。新規オープンなのにおさがりかよ。貧乏くさい店だな。

しかし、矢作は物事を斜に構えるところがあるので、常にのぶ子に対してはクールな対応です。

金城順次
大丈夫?感じ悪いね。
のぶ子
でも、やることはやってもらっていますから。

和彦(宮沢氷魚)は、月刊誌の連載を持つようになり、新聞社にいた頃よりも「ちむどんどん」しているように見えます。

良子(川口春奈)は給食主任として、地元の野菜を取り入れた給食を取り入れようとして、精力的に活動しています。歌子(上白石萌歌)も、人前で歌えるようになってきました。

 

「ちむどんどん」では、メニューの試食をしていました。

砂川智
こんなにたくさん?
田良島甚内
のぶ子ちゃんが全部これを?
のぶ子
矢作さんも作っていただいて・・・
二ツ橋光二
これだと、4人体制かな?
矢作知洋
俺は、ホールは一切やらなねえ。料理人として雇われてるんだから、他は全部お前がやれ。
砂川智
のぶ子は、妊娠してるんだぞ。
矢作知洋
時間だし、買える。

そして、賢秀(竜星涼)もまた養豚場で大きな仕事を任されていました。東京で、豚の営業をする仕事を任されたのです。

智(前田公輝)は、のぶ子の店が心配なことを優子(仲間由紀恵)に相談します。優子は気をつかって、歌子と2人きりにします。

砂川智
これ、プレゼントさ。

そういって、ネックレスを歌子にプレゼントします。

歌子
だけど、なんで?
砂川智
取引先からもらった。のぶ子にもあげた。
歌子
のぶねえねとお揃いか。

ちむどんどん第101話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第102話のネタバレ,あらすじにつづく。



ちむどんどん第101話感想

ちむどんどん第101話のあらすじでは、矢作が沖縄料理を学んでうまくなる一方で、料理以外はしないという姿勢を打ち出しました。

それを、のぶ子が了承したことで、のぶ子が忙しくなることを周囲が心配しはじめます。特に、智は心配な様子で、優子にそのことを話しにいきます。

 

歌子からすると、心配ですよね。智がのぶ子のことを心配しているのは、恋心がまだあるんじゃないかって。

しかし、智はウソが下手ですね。あのネックレスは、のぶ子にはあげてないのに。しかも、そのウソは歌子が確認すればできるのに。

 

また、ウソが原因で喧嘩になるかもしれません。智からするとよかれと思ってやっていることですが、ちょっと心配です。

それにしても、のぶ子は大丈夫ですかね?ちょっと厳しいような気がするんです。広さ4人のところを2人でやろうとしている。

 

しかも、矢作は何もしないと宣言している。のぶ子は妊娠していることを忘れるぐらい、働く気でいます。大丈夫かな。

このあたりのトラブルが起きそうな予感です。ちむどんどん第101話の感想はここまで。ちむどんどん第102話の感想につづく。

 

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