ちむどんどん第12週ネタバレ,あらすじ「古酒(くーす)交差点」

このページは、NHK朝ドラちむどんどん」の第12週のネタバレ,あらすじをわかりやすさをプラスして会話方式(吹き出し)でお伝えします。

ちむどんどん第11週のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)はフォンターナでシェフ代行としてなんとか店をまわしました。

 

ちむどんどん第12週は、のぶ子(黒島結菜)が料理人として成長するところからスタートします。ちむどんどん第12週のタイトルは「古酒(くーす)交差点」です。

ちむどんどんネタバレ,あらすじ12週

ここからは、ちむどんどん第12週のあらすじ,ネタバレを1話ごとに吹き出し、会話形式でお伝えしていきます。

56話(6月27日)「和彦の結婚?」

フォンターナで、のぶ子(黒島結菜)が働きだして6年が経過しました。のぶ子は、二ツ橋(高嶋政伸)と房子(原田美枝子)に支えられながら料理人として順調に成長していました。

一方、教職への復帰を果たした良子(川口春奈)ですが、石川(山田裕貴)の両親から働く許可が得られず夫婦の問題を抱えたままで、別居状態が続いていました。

石川博夫
最近、かわったことはない?
良子
変わらなければいけないのは、博夫さんのほうさ。

そんなある日、のぶ子は和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)が結婚するという話をフォンターナでで聞いてしまいます。のぶ子は、そのことにモヤモヤした気持ちを抱え厨房に戻りました。

のぶ子
矢作さん。何歳で結婚しました?
矢作知洋
19歳。結婚は、勢いだ。勢いがなければ一生できない。

57話(6月28日)「和彦とのぶ子の心根」

あまゆで、のぶ子は和彦と2人になります。

のぶ子
おめでとう。ついに愛さんと結婚だね。うちも、でいじうれしいさ。
和彦
一杯、付き合う?
のぶ子
ごめん。疲れたから、今日は寝る。

そういって、のぶ子は慌てて部屋に帰りました。

のぶ子
なんで、うちがわさわさしているわけ・・・。

そんなある日、のぶ子は智に誘われてデートにフォンターナで食事をしました。そこに、和彦と愛が偶然やってきます。

智(前田公輝)は、のぶ子に話します。

砂川智
のぶ子、俺は商売を必ず軌道にのせる。必ず成功してみせるから、その時はちゃんと俺の話を聞いてくれな。
のぶ子
うん。

その日の晩、のぶ子は和彦に聞かれます。

和彦
智と結婚するの?

58話(6月29日)「喧嘩」

和彦
智と結婚するの?
のぶ子
なんで?
和彦
僕はこのまま結婚していいのかな?
のぶ子
どういう意味?
和彦
白金台のマンション。来月には、名義変更だけでもって。僕の名義に書き換えるってことは、そういうことだから。どう思う?
のぶ子
なんでうちに相談するわけ?元々うちは、恋愛にも結婚にも・・・
和彦
デートしてたじゃないか。オシャレしてたじゃないか。
のぶ子
智が着替えれっていうから・・・
和彦
でも、ドキッとした。あんな、のぶ子みるの初めてだったから。まあ、あれだ馬子にも衣裳。豚に真珠っていうもんだ。
のぶ子
なにをわじわじしてるわけ。何年も交際して、親も賛成して何が不満なわけ。
和彦
関係ないだろ。僕たち2人の問題なんだから。
のぶ子
だったら、うちに相談しないで。
和彦
相談なんかしてない。ただ、はなしただけ。
のぶ子
さっさと結婚したら?
和彦
するよ。言われなくたって
のぶ子
じゃあ、もう終わり。終わりでしょ。なにもかも。
和彦
変な言い方するな。のぶ子も智と早く結婚しろよ。
のぶ子
自分のことは、自分で決めます。
和彦
僕もだよ。

二人の仲は、2人の心根とは異なり喧嘩してしまいます。

 

また、智(前田公輝)は独立したことで、懸命に働いていました。智の心の中は、のぶ子との将来のためだと思い頑張っていたのです。

のぶ子が智の事務所にいった時、智は過労で倒れてしまいます。

のぶ子
智、智~

59話(6月30日)「仲直り」

のぶ子(黒島結菜)との将来を考え、独立して働き詰めだった智(前田公輝)が過労で倒れてしまいます。

智は、独立して仕事をしていたので、仕事が止まると収入がありません。のぶ子が三郎(片岡鶴太郎)に連絡して、沖縄県人会のメンバーと和彦(宮沢氷魚)が助けてくれました。

 

智の仕事は、2人のおかげでなんとか回りました。そして、和彦が電話番をしていた智の事務所に帰ってきました。

和彦
智は?
のぶ子
お医者さんに言われて、寝てる。
和彦
のぶ子、この前ごめん。モヤモヤしている理由がわかった。おそらく・・・
のぶ子
おそらく・・・
和彦
しまった。あまゆに、愛が来るんだった。

和彦と喧嘩していたのぶ子は、仲直りしました。

 

仲直りした、のぶ子ですが・・・その晩、和彦と愛(飯豊まりえ)の抱き合って、キスしようとしている姿を見て動揺してしまいます。

60話(7月1日)「恋心」

和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)がキスしようとしたところ、のぶ子がじっとみてしまいます。それに、愛(飯豊まりえ)も気づきます。

大野愛
おやすみなさい。

のぶ子は、フォンターナで酔いつぶれた賢秀(竜星涼)を迎えに行きます。

のぶ子
ボケカス。なにをしている。

賢秀は、房子(原田美枝子)が大切にしていた秘蔵のワインまで飲んでいました。

大城房子
やってられない。おいしい酒でも飲まなければ、やってられない。私に付き合いなさい。

そういわれて、のぶ子は初めて房子と一緒にお酒を飲みます。

大城房子
つまり、あなたは生まれてはじめて、恋をしてるってことね。答えは、あなたにしかわからない。あなたのお父さんとお母さんも惹かれあって、だからあなたが生まれた。
のぶ子
お母ちゃん、会いたい。お父ちゃん、会いたい。もう一杯いいですか?
大城房子
しょうがないね。まず、あなたがどうしたいのかわからないと。
のぶ子
恋人がいるのに・・・好きとか言えないじゃないですか。

ちむどんどん第12週のネタバレ,あらすじは今のところわかっているのはここまで。ちむどんどん第13週のネタバレ,あらすじにつづく。



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