このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第135話のあらすじ・感想になります。タイトルは「まさかの異動！」やんね。
とと姉ちゃん135話のあらすじ
とと姉ちゃん134話のあらすじで、星野（坂口健太郎）と常子（高畑充希）が初キッスをします。いよいよ二人の関係がさらに発展しそうなところです。
とと姉ちゃん135話のあらすじは、その続きからスタートです。星野の家では朝ごはんを青葉と大樹が食べています。
大樹が足のやけどを気にして何か言いたそうです。
星野は、大樹の話を聞いてあげる時間がなかった。
あなたの暮しでは、常子は洗濯機の商品試験をするように水田（伊藤淳史）と話しをしていました。
美子（杉咲花）がキッチン森田屋に行くと、大東京新聞の国実（石丸幹二）が宗吉（ピエール瀧）に怒られていました。
美子は頷きました。
南（ 上杉柊平）は、美子に結婚を待たせてごめんなと言って抱き合うねんね。
一方、星野の会社では2年前に出してた異動願いが受理され2週間後に実家のある名古屋行かなくてはいけなくなります。
子供のことを考えたら残業の少ない方がいい。そう希望していたのです。星野が家に戻ると、常子が来ていました。
青葉と大樹は常子のお土産でシュークリームを食べていました。
常子が喜んで星野に話しをします。
翌日、星野は、「あなたの暮し」を手にとって悩んでいました。常子が女の人の役に立つ雑誌をつくりたい。それが私の夢だと語っていた常子の様子を思い浮かべてたのです。
星野は、家に戻って家政婦さんと一緒に洗濯物をたたんでいました。そこで、大樹が長ズボンをはいていっていることに不思議に思う星野。
いつも、星野は半ズボンを用意しているからでした。夜、青葉が寝た後に大樹に確認します。
大樹は、隣の席の女の子が火傷の跡見て気持ち悪いって言ったんだ。1回だけでないという大樹。だから、見えないように長ズボンを履いていたという。
常子は、おめかしして森田屋に行くと君子（木村多江）と美子に話をします。
そのことを聞いて、君子も美子も嬉しそうにしています。星野と常子が森田屋で一緒にご飯を食べると、青葉と大樹も残さず食べます。
常子が星野を誘います。
とと姉ちゃん135話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん136話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん135話の感想
とと姉ちゃん135話のあらすじをまとめると、星野が会社から異動を命じられた回でしたね。また、大樹が火傷のことでクラスの子に悪口を言われているということを知ってん回やってんね。
なんか、とと姉ちゃんの134話のあらすじで初キッスをして・・・せっかくうまくいきかけてんけど・・・なんかな。異動ってどうなんやろ？
自分が願い出ているので、今更取り下げれないんやろか。常子と結婚して、東京で住むって選択肢は星野にとってはあれへんのやろか。どうなんやろ。
私なら、なんとか常子と一緒に暮らしていきたいって思うんやけどね。子供たちが常子になついているだけにね。
なので、どうしても常子のことが好きなら結婚したいってなるんやけどね。ただ、一つ気になるところが火傷のことで悪口を言われている大樹のことやねんね。
このぐらいの子供だと、こういった傷がいやなんよね。いじめの原因になったりするんやんな。
うちも5歳の子供がいてんけど、なんか5歳ぐらいでもいじめられたり、意地悪されたりですごく保育園に行くのが嫌だった時期があってんな。
せやから、星野の気持ちはすごくわかるねんな。まだ、うちの子は5歳ぐらいなんでこんなことがあって嫌だったりとかってのを言ってくれるからいいんですけどね。
大きくなるにつれなかなか言い出せなくなってくるんですよね。親に心配かけたくないって気持ちが出てきてんやんな。大樹なんかもそんな感じでしたよね。
なかなか言いたくないし、言い出せないみたいな。普段は何もかわらずに生活してるようにみえるけど、心の中では傷を負っているみたいな。
こういうの見ると本当に泣いてしまうんやんね。自分の子供がいじめられてることを考えてしまって泣いちゃうやんな。
だから、星野がどうするのかってのはここがポイントになりそうな気がしますね。今日の最後に常子に話があるって言った星野はどこかマジな顔をしていたので、いやな予感をするんですけどね。
どんな形で星野は常子に話をもっていくのか。そこが気になりますよね。常子に相談するという形で話をするのか。
それとも、星野がもう決めてからこうします的な話かたをするのか。その辺りの話をするシーンというのが気になりますね。
せやけど、常子はどんな形になったとしても引き留めたりしないと思うんですよね。性格的に星野の決断を尊重するというか、自分の気持ちを我慢してしまうというか。どうなんやろね。
この二人の関係がどのようになるのか。明日がとっても気になりますよね。とと姉ちゃん135話の感想はここまで。とと姉ちゃん136話の感想につづく。
