とと姉ちゃん（16話）感想「常子の恋は終わった？」あらすじ

このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の16話のあらすじと感想をお伝えしてます。16話のタイトルは「常子の恋は終わった？」やんね。

とと姉ちゃん15話のあらすじで、常子（高畑充希）が胸の高鳴りを感じていてねんね。そして、青柳商店の跡取りの清（大野拓朗）に思ったよりキレイだったと言われてドキドキしてんねな。

ととねえちゃん16話のあらすじは、その続きからスタートするんやんね。東京にきて1週間、暮らしにも徐々に慣れてきて夏休み明けの編入試験にむけて勉強をしていました。

しかし、常子は清のことが頭から離れず勉強に身が入ってへんねね。美子（川上凛子）は、清に今日の夕ご飯を聴いたと話すと、嬉しそうな常子。

そこに滝子（大地真央）がやってきて、鞠子（相良樹）は集中してやっているのに、しっかりするようにいわれるんやんね。

一方、君子（木村多江）はいろんなところをまわってなんとか働き口を探してるねんね。せやけど、なかなかどこも雇ってくれません。40の女性を雇うくらいなら若い女性を雇うと言われるねんね。

家で、清に話しかけられ鞠子がどこかに行くと、2人きりになるねんね。表情が嬉しそうな常子。清は、忙しすぎると言うねんね。

ちょっと、いろんなことを自慢げに話す清にちょっと不思議顔の常子。君子が戻ってくると、ダメだったというねんね。せやけど、なんとか頑張るというねんね。

外で、話しをしていると滝子が晩御飯だから中に入るようにいうと、そこに青柳商店の裏で弁当屋をしている森田屋の森田まつ（秋野暢子）がやってくるねんね。

娘と孫だと言って君子たちが、まつに挨拶をするねんね。君子が、最近始めたのですかとうかがうねんけど、森田まつは浅草で80年の歴史があると話すねんね。

せやけど、滝子はうちの青柳商店は、200年だといって対抗心をあらわにするねんね。そこに隈井（片岡鶴太郎）がやってきて、あの二人は犬猿の仲だというんやんな。

美子は、おばあちゃんは優しいといって、まんじゅうくれたのを見せるんやんね。君子は、三姉妹が滝子と仲良くやっていけていることを嬉しく思っててんね。

そして、みんなで晩御飯を食べるんやんね。そこでも、清が自慢げになんか銀座で・・・と言って話すねんね。常子は、思っていた人とは違ったと感じててんね。

話を常に聴いてほしそうにしているというんやんな。翌日も、清が話しを聴いてほしそうにはあ～とため息をついてます。常子はいやいや清の自慢話を聴いてるんやんね。

この仕事をしているといろんな人と会えて、人脈が財産だと話すねんね。清が人脈が財だと話すのを聴いて、常子はぴんとくるねんね。

そして、滝子に仕事で外回りする機会があればご一緒させて欲しいというねんね。いろんな人と出会うことで、働き手を探している人もいるのではないかと思ってと正直に話すねんね。

今、母はお仕事を探していてその助けをしたいというねんね。家族を助けるためだったら何だってしたいというねんね。

その話をする常子の姿を見てついてくるようにいう滝子。とと姉ちゃん16話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん17話のあらすじにつづく。

とと姉ちゃんの16話のあらすじをまとめると、常子たちが徐々に青柳家の生活に慣れてきたという話やってんな。また、君子の仕事がなかなか決まらない。そ

のために常子がなんとかしようと滝子にお願いするという回でした。そして、期待されて常子の初恋？はなんとなく違っていたみたいですね。

あまりにも速かったのでちょっぴりびびりましたけどね。せやけど、子どもって本当に適応能力ありますよね。

なんか、うちの5歳の子どもなんかも全然しらない子とすぐに友達になれるんですよね。人見知りする両親とは裏腹にです。

なので、環境の変化にもきっとうまく対応していくんですね。私なんかが苦手なところなので、本当にうらやましい限りですね。

そんな中で、なんとか仕事を探そうとがんばっている君子ですがなかなかうまくいっていませんよね。なんとか必死に働き口を探そうとしてますので今後に期待ですね。

せやけど、そのために、常子がなんとかしようとするってのがやっぱり「ととねえちゃん」って言われるところやんな。そのきっかけが、自慢話しばっかりする清ってところが面白いですよね。

清は15話で、初恋の相手になるのかななんて思ってたけど、全然そんな感じになれへんかってんな。なんか、明らかに自慢したい。

かまって欲しいってのが見えてたので、タイプじゃなかったんですね。でも、常子は君子のことを思うのはわかるんですけど、転入試験に合格できるのでしょうか？

そのあたりも今後、気になるところになってきますよね。とと姉ちゃん16話の感想はここまで。とと姉ちゃん17話の感想につづく。