このページは、朝ドラ「まんぷく」の82話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第82話のタイトルは「16年目の浮気?」です。
まんぷく81話のあらすじで、萬平(長谷川博己)は福子(安藤サクラ)に寝室でこんなことをしていていいのだろうかと信用組合の理事長でいることを後悔しているそぶりをみせます。
その続きとなる、まんぷく第82話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第82話のタイトルは「16年目の浮気?」です。
まんぷく82話のあらすじ
福子(長谷川博己)が働く喫茶店に敏子(松井玲奈)がお礼を言いにやってきます。そのことで、福子は萬平がモノづくりをしたいと思っているのではないかと気になります。
一方、信用組合で真一(大谷亮平)が決裁印をもらおうと理事長室にやってきますが、秘書は理事長は最近定時なったらすぐに帰ると説明されます。
真一は、ムカデがうれしくてはやく帰っていると考えます。そんなころに立花家に世良(桐谷健太)がやってきて、アメリカからのお土産を子供たちにプレゼントします。
世良は、半年に1回大豆の仕入れにいっているという。世良には、奥さんと5歳の男の子もいるという。
萬平が帰ってくると、鈴(松坂慶子)がかしこまって座るようにいいます。萬平が座ると、鈴は単刀直入に聞きます。
翌日、織田島製作所を福ちゃんはこっそり訪ねます。しかし、萬平の姿を見て声をかけることもできずに帰ります。
福子は、萬平が活き活きしていた姿が頭に残りました。まんぷく82話のあらすじはここまで。まんぷく83話のあらすじにつづく。
まんぷく82話の感想
まんぷく82話のあらすじでは、萬平が最近遅く帰ってくる理由が織田島製作所を手伝っているということだとわかりましたね。しかし、世良は相変わらずですね。
アメリカによく行き、子供もできていたのにはびっくりしましたけど・・・16年目の浮気って脅すようなことして・・・。でも、世良とはずっと仲いいままだったんですね。
それがなんか個人的にはうれしくなりました。マリリンモンローの名前が出てこなかったり、2年前の映画だったりと相変わらず調子がいい感じのところが「まんぷく」の中ではなくてはならない存在です。
世良が教えてくれなかったら福子と鈴はずっと、残業だと思っていたでしょうしね。でも、やっぱり萬平の行動は気になりますね。
信用組合の理事長が一つの会社に肩入れしすぎてるって思ってしまうんですよね。いくら好きで手伝うっていっても、たくさんある会社のうちの1社です。
そういったことが他の会社にも知れ渡ってしまったら、織田島製作所だけがひいきされているっていわれかねないですからね。
手伝いたいって気持ちがあってもそこは立場上我慢せんとあかんのちゃうかな。そんなことを感じてしまいました。
もちろん、萬平が手伝いたい気持ちって本当は自分も同じようにモノづくりをしたいって気持ちだけなんでしょうけどね。
自分の立場ってのを考えんとあかんのやないかなあって思ってしまいました。今後、織田島製作所への肩入れがどうなってしまうのか。
気になるところですね。まんぷく82話の感想はここまで。まんぷく83話の感想につづく。
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