ちゅらさん第2話あらすじ「神様が連れてきたお客様」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第2話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第1話で、勝子(田中好子)が那覇に引越しを考えていたところに、久しぶり宿泊の予約が入りました。

 

朝ドラ「ちゅらさん」の第2話は「神様が連れてきたお客様」です。ちゅらさんの第2話はお客さんがやってきたとこからスタートします。

ちゅらさん あらすじ第2話

古波蔵家の民宿にお客さんがやってきます。

えりぃ
ウエルカムです。
静子
すみません。突然、無理なお願いして。
恵文
いえいえ、とんでもない。だけどあれですね。東京の女性はどっかちがいますね。いい匂いがしますし。ハハハ
静子
えっ?
和也
キミ名前は?
えりぃ
恵里、古波蔵恵理。みんな恵里って呼んでるさ。
和也
恵里かあ。よろしく。恵里。僕が和也で弟の文也
えりぃ
和也と文也
和也
文也、お前もなんかしゃべれよ。
文也くん
よろしく。
えりぃ
高学年?
文也くん
はっ?ああ6年
えりぃ
じゃあ同じ高学年だねえ。
文也くん
うん。
えりぃ
いつまで小浜にいるの?
和也くん
いつまでかなあ?
えりぃ
ずっといればいいね。
和也くん
そうね。ずっといたいね。
けいたつ
わあ~今日は、ご馳走だあ。
静子
あのお申し訳ありませんが、この子だけ特別に・・・
和也くん
お母さんいいよ。みんなと同じがいい。ねえ、いいでしょ。
勝子
お体でも悪いのですか?
静子
ええ、まあ
勝子
そうですか。
えりぃ
和也君、病気なの?八重山のてぃだに当たってれば病気なんて治ってしまうさ。ねえ、おばあ
おばあ
そうだね。
和也くん
てぃだ?
えりぃ
太陽のこと。

お客様のために恵里が躍ります。恵文の三線にあわせて踊ります。文也も和也も恵里にみとれています。そして、夜になりました。

文也と和也が寝ている間に、和也の病気のことを古波蔵家の面々に伝えます。ずっと病気であることを伝えます。

 

そして、和也の病院のベンチに民宿の広告が飛んできて、運命なんだって。この島で死にたいんだって。

恵文
神様が連れてきてくれたお客さんだね。どうぞ、ゆっくりなさってください。
おばあ
一度会えば兄弟みたいなものだ。なんも隔てはないよ。

そして、寝ている和也が文也に話します。

 

和也くん
文也、恵里可愛い子だよな。
文也くん
そうか?
和也くん
俺の頼み聞いてくれるか?
文也くん
なに?
和也くん
ここにいつまでいれるかわからないけど、この島でのこと、見たこと、感じたこと、いっぱい楽しんでくれ、それで、ずっと覚えてくれよ。なっ
文也くん
なんで?
和也くん
だってその思い出の中には俺がいるだろ?だから、ずっと覚えていてくれ。
文也くん
わかった。
和也くん
恵里のこと好きになってもいいんだぞ。
文也くん
うるせえよ。

そして、文也は泣き顔を見せまいと部屋を出ていきます。

静子
文也どうしたの?

なにも言えず、ただただ泣く文也。その様子を陰でみていた恵里。恵里には事情がわかりませんでした。

それでも、八重山のてぃだにあたっていれば、きっと和也君の病気も治ると信じていました。ちゅらさん2話のあらすじはここまでです。ちゅらさん第3話のあらすじにつづく



ちゅらさん2話の感想

ちゅらさん第2話では、なぜ上村家が古波蔵壮に来たかその理由がわかりました。和也くんの病院のお気に入りの部屋に小浜島のチラシが届いたのですね。

恵里は、和也君の病気が八重山のてぃだに当たれば治ると本気で思っています。それが今後は、波乱をお越しそうな予感がします。

 

でも、子どもがそんなのわかったらおかしいですよね。子どもは、子どもなりになんとなく感じているのでしょうけど、八重山のてぃだのことをいっても仕方ないですよね。

ちゅらさん第3話以降で和也君の病気がどうなるか気になります。やってきた理由から、和也は本当に神様が連れてきたお客様なのかもしれません。

 

八重山のてぃだに当たって、良くなれば一番いいんですけどね。そんなうまいこといかないですよね。

けど、「ちゅらさん」最初からかなり重いところがあります。先が心配になります。ちゅらさん第2話の感想はここまで。ちゅらさん第3話の感想につづく



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