ちゅらさん第152話あらすじ「執刀医は文也」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第152話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第151話のあらすじの最後に、エリー(国仲涼子)が倒れたのを助けてもらうために、和也(鈴木翔吾)が知らない大人のところに行きお願いしました。

 

ちゅらさん第152話は、和也(鈴木翔吾)が知らない大人に助けてもらおうとするつづきからはじまります。ちゅらさん第152話のタイトルは「執刀医は文也」です。

ちゅらさん あらすじ第152話

和也
僕のお母さんを助けてください。お母さんを助けてください。お願いします。お願いします。

和也(鈴木翔吾)は懸命にお願いします。

 

エリー(国仲涼子)が目覚めると目の前にいたのは、文也(小橋賢児)でした。

エリー
文也くん。
文也くん
ふざけるな。なんでだよ。子どもの時に、おばあに言われた言葉忘れたのかよ。命(ぬち)どぅ宝、そう思ってきたんじゃねえのかよ。なんで、自分の命大切にしないんだよ。なんでだよ。
エリー
ごめんなさい。ごめんなさい。文也くん。
文也くん
やめてくれよ。俺嫌だからさ。エリーいなくなるの嫌だからね。今度やったら、もうエリーとは一緒にいないからね。
エリー
嫌だ。
文也くん
バーカ。また無くしそうになった。和也だよ。和也がもっていてくれた。

そういって、スーパーボールをエリーに渡します。

 

そして、家族が入ってきます。

勝子
和也は偉かったんだよ。自分の力で知らない大人がいっぱいいるところに助けを呼びに行って。
静子
偉かった。
恵文
そうさ、和也は偉かったんだよ。さすがはお父さんの孫さ。
エリー
ありがとう。和也。ありがとうね。
和也
キジムナーが助けに来てくれたんだよ。

その後、エリーが隠していたことを怒って一風館の人たちが次々と叩いていきます。ゆがふの店長やマリア(菅野美穂)、恵達(山田孝之)まで頭をたたきます。

エリー
痛い、恵達
恵達
当然さ。バカねえねが。
エリー
すみません。

検査の結果、エリーの手術は1週間後に決まりました。

西宮
どうする?上村先生。やっぱり田辺先生に頼む?
文也くん
俺が切るよ。俺が手術する。
西宮
わかりました。サポートさせていただきます。

エリーの手術は、文也が担当することになります。

文也くん
エリー、俺が手術することになったよ。
エリー
なんか、恥ずかしいさ。
文也くん
バーカ。
エリー
よろしくお願いいたします。あっ、手術来週だよね。お願いがあるんだけど。

ちゅらさん第152話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第153話のネタバレ,あらすじにつづく



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