ちゅらさん第131話あらすじ「沖縄の海」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第131話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第130話のあらすじで、エリー(国仲涼子)は村山(菊地凛子)のプリセプターシップを終えて成長しました。

 

ちゅらさん第131話は、和也(鈴木翔吾)が4歳になったところからはじまります。ちゅらさん第131話のタイトルは「沖縄の海」です。

ちゅらさん あらすじ第131話

和也(鈴木翔吾)は、もうすぐ4歳です。

和也
お父さん助けて。
文也くん
助けてじゃないだろ。お母さんの言うことちゃんと聞きなさい。
和也
マリアさん助けて。
真理亜
自分でなんとかしなさい。
和也
管理人さん。
みづえ
いいわよ。助けてあげるわよ。
エリー
みづえさん。
恵達
和也、こっちおいで。
エリー
そのおじさんは、あんたの名前決める時にどっか行ってたんだから。
和也
そうか。柴田、助けて。
柴田
和也くん。服着ようか。
和也
うん。

エリー(国仲涼子)は職場で、ベテラン看護婦として働きます。文也(小橋賢児)も立派な外科医になりました。

エリーは、和也と一緒に帰っている時に胸を押さえて痛がります。しかし、その痛みはすぐになくなります。

エリー
なんともなかったのかな。
文也くん
ただいま。もう寝たか。今日はどうだった?
エリー
和也。保育園から帰ってきてから、私なんかほっぽりだして、柴田さんと遊んでたさ。
文也くん
やっぱりなんかやけちゃうよな。仕方ないけど。
エリー
柴田さんや一風館の人たちの親以外と遊べる人がたくさんいるって、和也にとっていいことだと思う。保育園でも和也は人見知りしないさ。
文也くん
そうだね。それは、エリーに似たんだと思うよ。少なくても俺じゃないよ。

その頃、古波蔵家では恵文(堺正章)が三線を弾こうとしていますが、骨を折って弾けません。

恵文
お酒は飲めない、三線は弾けないって俺は何をすればいいさ。
おばあ
ないね。
恵文
お父さんが怪我したことを東京のエリーや恵達に言ったらダメだよ。
勝子
言ってないさ。
恵文
言ってないの。それでいいさ。エリーや恵達や和也になんて言ったらだめだよ。絶対、絶対、言ったらだめだよ。心配して飛んできたらいけないからさ。
おばあ
言わないさ。ねえ、勝子さん。
勝子
言わない、言わない。

そういいながらも、勝子はエリーに電話します。

勝子
なんか、知らせるなって言うんだけど、それが知らせてくれって言ってるみたいでさ。だから、一応知らせたからね。全然大丈夫さ。じゃあね。
恵達
良かったよね。大したことなくて。
エリー
こわいよね。車乗る仕事だからね。

「ゆがふ」で静子(真野響子)とその話をします。

静子
びっくりしたでしょう。
エリー
事故って聞いたときには、ドキッとしましたよ。もう親の体とか考えないといけないのかな。若くないのかなって。
静子
和也、美味しい。
和也
美味しいさ。
静子
沖縄か。
エリー
入ってこようかな。和也、沖縄の海行く?
和也
うん。行く。

そして、連休の日にエリーと和也は古波蔵家に行きます。

エリー
お父さん、大丈夫なの?
恵文
もう連絡したらいけないって、きつくいったのによ。
エリー
もうお父さんのことが心配で飛んできたさ。
恵文
エリー。
エリー
ウソ。和也を沖縄の海に連れてきたかったから、ついで。

エリーと和也が部屋にあがると、すでに静子がやってきていました。

静子
恵里ちゃん。和也、待ってたわよ。

ちゅらさん第131話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第132話のネタバレ,あらすじにつづく



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