このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第125話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第124話のあらすじで、自分の歌をだすか迷っている恵達(山田孝之)に祥子(山口あゆみ)が背中を押しました。
ちゅらさん第125話は、祥子(山口あゆみ)は気絶したところからはじまります。ちゅらさん第125話のタイトルは「エリーと恵達」です。
ちゅらさん あらすじ第125話
祥子ちゃん、祥子ちゃん。しっかりして。
男ゆんたくで、恵達(山田孝之)が下を向いていました。
なんか、あったのですか。
なんで、機嫌が悪いのかな?
なんとなくわかるけどなあ。
なに?なにが?
一方、マリアルームでエリー(国仲涼子)がイライラしていました。
なんで私が、ぐじゅぐじゅっとしてるんですかね。モヤモヤっていうかイライラっていうか。
やきもちじゃない。
恵達にですか。恵達は弟ですよ。だって・・・
私もあったよ。弟に彼女ができたりしたら、面白くなかったよ。やたら、ケチつけたりしてさ。
今までそういう話がなかったのが不思議なぐらいだよ。ひょっとして、あんたのことを女として見ていたのかも。
それあるかも。
やめてくださいよ。弟ですよ。
その弟に彼女ができて、むくれてたの誰よ。
男ゆんたくでは、柴田が驚きます。
ええええええ、恵達くんと祥子さんが。
ひょっとして柴田さん。彼女のこと。
そんなことないよ。それでなんで恵里さんが?
それがわからないんです。
僕にはわかるけどなあ。
なるほど、僕にも妹がいるので。
エリーちょっと焼いてるんだと思うよ。特別だからな、エリーと恵達は。じゃないと、殴りにきたりしないでしょ。俺のこと。
女ゆんたくでも同じ話になっていました。
普通じゃないよ。
普通の兄弟より絆が深いって気がするよ。恵里ちゃんはどうかしらないけど、恵達くんは、ずっと恵里ちゃんのことを守ってきたんだと思うな。だからさ、恵里ちゃんは恵達くんが自分の元を去っていくのが寂しいんだよ。
その晩、エリーが和也を寝かせた後に文也が言います。
恵達気にしてたよ。行ってあげなって。
いいって。
和也のことは気にしなくていいから。行けって。
一風館で2人で話をします。
低学年の時は、良かったのにさ。
なにがよ。
祥子ちゃんいい子なんだからね。不幸にしたら承知しないよ。
わかったよ。わかったけどさ、結婚するって言ってるわけじゃないんだからさ。
そんな気持ちで付き合うわけ。
いきなり結婚なんてしないさ普通。
あのさ、恵達。一つ聞くけど、ねえねを女として意識してたの?
あはははは。なにってね、くるしい。あはははは。だってさ・・・あはははは。
そして、恵達は自分で歌うことを決めました。恵達はあの曲をレコーディングをしました。その様子を我那覇(川平慈英)がじっと見ていました。
ある日、エリーは婦長に挨拶にやってきました。
どうしたの?
もうすぐ、休みが明けるので婦長にご挨拶をと思って。
祥子(山口あゆみ)は、エリーをちょっと連れて・・・
こないだは、ごめん。
なんで謝るの。恵達を頼むね。でも、大切な弟だから、厳しいよ。
あんた達、なにこそこそ話しているの。感じわるいわよ。
そこに、婦長(清水ミチコ)がやってきます。
どうしたの?
婦長さんですか。私、上村と申します。来月からまたお世話になりますので。
子供、何か月だっけ?
8ヵ月です。
あっそう。じゃあ頑張って。
はい。
あまり期待もしてないんだけど。
婦長は、祥子と佐々木(佐藤藍子)をしかっていました。エリーはいよいよ職場復帰でした。ちゅらさん第125話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第126話のネタバレ,あらすじにつづく。
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