ひらり第128話あらすじ「ひらりの合格祝い」感想

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第128話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。

ひらり第127話のあらすじで、ひらり(石田ひかり)は本命の試験に合格をしました。そのことを喜びました。

 

ひらり第128話のあらすじは、ひらり(石田ひかり)の合格祝いをするところからはじまります。ひらり第128話のタイトルは「ひらりの合格祝い」です。

ひらり第128話あらすじ

ひらり(石田ひかり)が合格したことで、藪沢家ではささやかなお祝いが行われました。ゆき子(伊東ゆかり)と洋一(伊武雅刀)は一時休戦してお祝いをします。

洋一
竜太先生がいなければ、ひらりの合格はありませんでした。
銀次
そうそう。自分の時間削ってまで教えたんだからなあ。

そこに、明子(池内淳子)や銀次(石倉三郎)も来ていました。そして、竜太(渡辺いっけい)が花束をもって現れました。

竜太
よくやったな。
ひらり
ありがとう。竜太先生のおかげです。
竜太
そんな正面からお礼いうなよ。花束もってきただけでも照れるのに。
小三郎
竜太先生、今日の合格は間違いなくあなたとひらりで勝ち取ったものですよ。

そして、明子は洋一とゆき子に言います。

梅若明子
改めてお願いします。娘さんを栄養士見習いとして、梅若部屋でお預かり申し上げます。

ひらりの思いがけない合格の後は、銀次です。小三郎が金太郎の事情を明子に話しました。

小三郎
実は、金太郎は立てるんです。銀次君を結婚させようという腹なんです。なんとかなりませんか。
明子
それほどまでに。

明子は、金太郎のお見舞いに行きます。

梅若明子
銀ちゃん、いよいよ組頭ね。おめでとう。ちょっと聞いたんだけど、結婚する気ないんだって。
銀次
ええ。
梅若明子
芳美ちゃん、見合いする気ない?こんなにいい子なんだから。ねえ、金太郎さん。
銀次
どうぞお見合いしてください。

明子は、芳美にお見合いをするという作戦をつかいました。銀次は、いつものように突き放します。しかし、いつもと違って銀次は強がっていました。

泣きながらでていった芳美を追いかけてプロポーズしたのです。それを知って、ひらりたちは歓声をあげました。

 

一方、小林(橋本潤)は診療所で竜太(渡辺いっけい)を待ち受け、みのり(鍵本景子)のことで話し合いました。

小林
ひらりはん。良かったなあ。
竜太
ああ。よく頑張ったからな。
小林
お前、ほんまにみのりはん好きなんか?結婚したいんか?
竜太
その前に、ちゃんと付き合いたい。
小林
俺は、俺流のやり方で攻めさせてもらうさかいな。
竜太
俺も俺流のやり方でやらせてもらう。

寝る前に、みのりとひらりが話をします。

ひらり
お姉ちゃんさ、遠慮しないで竜太先生と結婚してよ。
みのり
私、本当に竜太先生が好きかどうか・・・
ひらり
じゃあ、小林先生?
みのり
本当に好きかって言われたらそうじゃない気がする。いいわね。ひらりは夢があって。
ひらり
結婚が夢だったんじゃないの?
みのり
わからないのよ。

ひらり第128話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第129話のネタバレ,あらすじにつづく



ひらり第128話の感想

ひらり第128話のあらすじでは、銀次が芳美にプロポーズして結婚することになりました。そのことで、みんながわきあがります。

一方、小林と竜太はみのりをめぐって、お互いが自分流のやり方でみのりとやっていくと宣言しました。

 

銀次は、初めて男らしいところを見せたかも。なんやかんや言い訳してたけど、銀次も芳美が好きだったんですね。

なんか、女将さん女将さんって言ってた頃が懐かしいです。銀次ぐらい男らしいところを竜太にも見せて欲しいところです。

 

小林は、ずっと男らしいですよね。みのり一筋で。けど、竜太はそうではない気がします。揺れて揺れて・・・みのりとよく似たところがあります。

本来的には、2人がどうこう言っても決めるのがみのりであることは間違いありません。けど、そのみのりがはっきりしない状況です。

 

このままだったら、2人ともいなくなる。そんなことになる可能性もありますよね。だって、竜太も小林も医者ですもん。

高収入、高学歴、顔も悪くない。2人が同時にみのりを好きになる。こんなチャンスもう二度とない。そんな状況です。

 

みのりは、チャンスなんだけど・・・どうなるんだろ。ひらり第128話の感想はここまで。ひらり第129話の感想につづく



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