このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第19週のあらすじ,ネタバレを会話方式(吹き出し形式)でわかりやすくお伝えしています。
ひらり第18週のあらすじで、みのり(鍵本景子)と小林(橋本潤)が婚約しました。そこに、竜太(渡辺いっけい)がやってきました。
ひらり第19週のあらすじは、竜太が藪沢家にやってきたつづきからはじまります。第19週のタイトルは「梅響の悲運」です。
ひらり あらすじ,ネタバレ第19週
みのり(鍵本景子)と小林(橋本潤)が婚約しました。そこに、竜太がやってきます。
ゆき子(伊東ゆかり)は驚きながら居間に、竜太を招き入れました。
藪沢家には、小林(橋本潤)と竜太(渡辺いっけい)と藪沢一家が集まっていました。
翌日、ひらりは勉強の時間に聞きました。
その晩、ひらりはみのり(鍵本景子)に竜太が何しにきたか話しました。
そういって、みのりは薬指を見せました。みのりの指には、パールの指輪がつけられていました。
ひらりは、それを聞いて思いました。みのりは竜太のことをまだあきらめてない。竜太が逆転する可能性がまだあると感じたのです。その一番の証拠となるのが、エンゲージリングでした。
ゆき子は、みのりと小林の結婚は間違いないと思いました。小林の母親から挨拶も電話でされていました。
しかし、ひらりは、竜太に対する気持ちを疑っていました。洋一(伊武雅刀)もまた、みのりの迷っている気持ちを感じていました。
ゆき子は、自分の時間を過ごすためのワンルームマンションに、今も通っていました。短い時間ではありましたが、それが楽しみのでした。
ゆき子は、ワンルームマンションで「自分史」を書くことを思いつきました。さっそく、礼子に相談しました。
礼子は、編集者の仕事をしておりワンルームマンションの保証人もしてくれています。そのため、相談をしました。
しかし、礼子はエピソードも必要だし自費出版は難しいという。しかも、ゆき子はワンルームマンションのことは書けないという。
家で、マリリンモンローとマザーテレサの本を読んでいました。洋一は驚いて聞きました。
ひらりが帰ってきたあと、小三郎とその話をしました。ひらりは、それを聞いてあきれました。
それには「好きなことを探す講座」と書かれてありました。
その後、小三郎の申し出にゆき子は喜んで質屋修業をすることになりました。
ゆき子は、必要とされたことがずっとなかった。ゆき子の中に、闘志がわいてきました。それからすぐに、質屋の修業が始まりました。
小三郎は、厳しくゆき子に教えます。ゆき子にとっては、それが嬉しかった。ゆき子の目は、輝いていました。
梅若部屋では、3月場所に向けて稽古が行われていました。梅響(松田勝)は、十両昇進を果たして稽古にも気合いが入ります。
梅響は、土俵を降りたあとしきりに腰を伸ばしていました。腰痛は、梅響の持病でした。腰や膝の怪我をしている力士は多い。痛風や糖尿病もいる。
そして、竜太が梅響の腰の状態を確認します。
そして、竜太はレントゲンを見て難しい顔をしていました。
竜太は、梅若(伊東四朗)と明子(池内淳子)に報告に行きました。
ひらりは、そう言われても嬉しくありませんでした。そのため、診察室に戻る竜太に聞きます。
稽古もできない。稽古場もダメって状態で新十両の土俵に上がるのは、梅響可哀想すぎるよ。だから、お願いします。私、なんでもするから。
すると、ひらりは電気を消しました。自分が泣いているのを隠すためでした。
竜太は、梅響に稽古を休めとだけ伝えました。梅響は、何も聞かずに稽古を休みました。そして、土俵の脇で、トレーニングを続けます。
ある晩、梅響が夜にトレーニングに励んでいるところを目撃します。その様子を見て、ひらりは胸が痛くなります。
ひらり第19週のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第20週のネタバレ,あらすじにつづく。
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