半分、青い。85話のあらすじ「自分のファン」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の85話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第85話のタイトルは「自分のファン」です。

半分、青い。84話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)が涼次(間宮祥太朗)の忘れた手帳から詩を書いた紙が落ちたのでそれを読みました。

 

その続きとなる半分、青い。第85話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、85話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。85話のあらすじ

鈴愛は涼次の詩を読んで自分の漫画家時代のことを思い出します。そして翌日、鈴愛は涼次にこの詩感動しましたといって返します。運動会が近くなり大忙しの大納言。

涼次に耳が悪いことをかんづかれた鈴愛。左耳が聞こえないことを明かします。そのタイミングで、田辺(嶋田久作)の携帯電話にオーナーの藤村光江(キムラ緑子)から電話がかかってきます。

 

書き入れ時なので、頑張るようにと発破をかけてきたのです。光江は妹の麦(麻生祐未)に大納言に行くようにいいます。田辺が逃げたらいけないからだといいます。

そんな田辺に若い女性が手を振ってきます。そして、銀行に行くとその女性のもとに行きます。その後、なかなか帰ってきません。鈴愛は、いつもより道して帰ってくるのだという。

 

涼次は、突然鈴愛に下の名前を聞きます。そして、涼次は楡野鈴愛って人を尊敬しているという。漫画家で「一瞬に咲け」って漫画が大好きだと語り始めます。

なんと、涼次は鈴愛の漫画のファンだったのです。涼次は、次回作を気になって待っているのだと打ち明けます。

 

鈴愛は、楡野鈴愛は漫画家をやめた自分だと頭を下げます。涼次は、ファンなので握手してもらってもいいですかと頭を下げ手を差し出します。

それが鈴愛がはじめてしたファンとの握手なのでした。そして、鈴愛は漫画を描いていてよかったと嬉しくて涙を流すのでした。

 

すると、涼次は鈴愛を抱きしめます。半分、青い。85話のあらすじはここまで。半分、青い。86話のあらすじにつづく。

半分、青い。85話の感想

半分、青い。85話のあらすじでは涼次が鈴愛の作品のファンだったことを知る回でしたね。しかし、鈴愛はファンと触れ合う機会っていうのがこれまでありませんでした。

もしあれば、漫画家をもっと続けることができたかもしれませんね。それが偶然にも同じアルバイトをする涼次で、詩を読んで気になっている相手だったという状況。

 

すごく偶然だけど、もしかして運命って思ってしまうかもしれません。しかも、店で涼次が鈴愛を抱きしめたりして・・・なんか恋に発展しそうですけど、嫌な予感しかしないんですよね。

なんか、ファンとの恋っていうのはどうしてもね。もちろん、もう漫画家ではないのでいいとは思うのですが理想と現実のギャップを上手にうめていくことができるのかな?

 

そんなことを思ったりしました。漫画家として尊敬する楡野鈴愛が彼女になると、どうなんだろう。うまく付き合っていけるのかな?私が涼次ならそんなことを考えてしまいますね。

鈴愛はすごくうれしいと思いますが、なんか偶然すぎてちょっと怖くなります。自分の熱烈なファンが自分が好きな人。気になりかけている人ってだけで舞い上がってしまいそうな。

 

鈴愛はずっと恋というものをしていません。かれこれ何年も。だから、冷静に判断できないのではないかなってちょっと心配になります。私の不安が的中しなければいいのですが。

なんか、急いでしまいそうな気がします。ゆっくり進めて欲しんだけどなあ。半分、青い。85話の感想はここまで。半分、青い。86話の感想につづく

 

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