半分、青い。34話のあらすじ「本棚」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の34話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第34話のタイトルは「本棚」です。

半分、青い。33話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)が秋風羽織(豊川悦司)に挨拶をしたのですが、その後にコーヒーをまいてしまったところで終わりました。

 

その続きとなる半分、青い。第34話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、34話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。34話のあらすじ

菱本(井川遥)に秋風事務所の案内をされます。その途中で、コーヒーをまいてしまったことを鈴愛は気にしていましたが、アシスタントの作業でどうにでもなると説明を受けます。

秋風の家の中は、絵がありゲームがあることに驚きます。家は、土地と建物で12億円するという。そして、ようやく鈴愛の住まいに案内されます。共同生活なので、お風呂や給湯室など説明を受けます。

 

部屋に案内され、送られてきた荷物も届いていました。梟町では、菜生(奈緒)が律(佐藤健)に電話してもうこの街におらんと寂しがります。一方、楡野家では晴(松雪泰子)がクセで鈴愛の箸を用意していました。

それを草太(上村海成)に言われ思い出します。鈴愛も一人でのり弁をたべ、あっという間の自分が一人で生活を始めたことを実感するのでした。そして、お風呂に入ろうとしますが沸かし方がわかりません。

 

なにもかもわからない鈴愛のところに、ボクテ(志尊淳)が本棚を届けてくれました。ゲイだから安心してと打ち明けて挨拶をしていきます。その後、本棚を空けて中を見ると晴からのへそくりも入っていました。

その本棚とへそくりに家族の愛情を感じ、抱きしめながら嬉しくて泣いていました。すると、なにかカタカタ音がします。半分、青い。34話のあらすじはここまで。半分、青い。35話のあらすじにつづく。

半分、青い。34話の感想

半分、青い。34話のあらすじは、鈴愛が東京で暮らし始めた回でしたね。また、秋風事務所や自分の住むところなどを案内され新しい生活が始まろうとすることを感じました。

鈴愛は、コーヒーをこぼしてしまったことを気にしていましたがやっぱりあれは、あかんですね。さすがに原稿にコーヒーをまいたらまずい。よく怒られずにすみましたよね。私が秋風の立場ならきれてしまってたかも。

 

そんぐらいやってはあかんことをした感じです。しかし、その落ちるかどうかのスリルを楽しむというのがなんとも秋風が変態であるエピソードになりますよね。なんか、わかる気がしますが。

また、初めて自分の住んでいる家から出たらやっぱり寂しさを感じるものですよね。私もはじめて一人暮ししたときは、やっぱり寂しかったです。一人でいる時間が増えて、寂しくなりましたね。

 

温かい家がなくなった感じで・・・一人の時間が流れていくみたいな。でも、それもやがて一人がいいってなったりするんですよね。不思議なもので。ただ、初めてかもしれませんね。

自分の家から外にでて、両親のすごさを感じるのって。一人暮らしして、料理をしたり洗濯したりとか全部自分ですると初めて親のすごさってわかるものです。近くにいるとわかりませんが。

 

離れて、初めて親のあたたかさを感じるものです。本棚とへそくりで鈴愛はそれを感じたかもしれませんね。最後の音はなんだろ?半分、青い。34話の感想はここまで。半分、青い。35話の感想につづく。

 

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