このページは、朝ドラ「半分、青い。」の29話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第29話のタイトルは「ドキドキの世界」です。
半分、青い。28話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)が秋風羽織(豊川悦司)のもとで働くことを、晴(松雪泰子)が許します。
その続きとなる半分、青い。第29話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、29話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。
半分、青い。29話のあらすじ
農協に謝罪をしに行こうとする仙吉(中村雅俊)と晴が鈴愛を待ちます。すると、鈴愛は農協に行ってもいいと言い始めます。それを見た宇太郎(滝藤賢一)はなにを親子漫才しているのかという。
晴は、鈴愛に漫画の世界は夢の世界だと言われ・・・そうかと思ったと東京に行くことの後押しをします。一方、ともしびではブッチャー(矢本悠馬)と菜生(奈緒)、律(佐藤健)が集まって鈴愛のお祝いします。
律が鈴愛に聞きます。鈴愛が晴に、就職試験に落ちた理由を知っていて・・・嘘ついて入るのは嫌だといったのは本当かと。すると、鈴愛は落ちた理由が耳のことだとは思っていなかったと嘘だったことを明かします。
勝負のしどころだと思ってウソをついたと鈴愛は言います。その日の帰り、鈴愛と律は二人で傘をさして帰ります。すると、車が通りかかって鈴愛のスカートに泥水がかかります。それをふいてくれる律。
ちょっとかわいいの着てきたという鈴愛に、律の気づいていたという言葉と接近する顔に鈴愛はドキドキしていました。しかし、その気持ちは忘れようとしていました。
鈴愛と律にそんなのは似合わない。そう言い聞かせていました。半分、青い。29話のあらすじはここまで。半分、青い。30話のあらすじにつづく。
半分、青い。29話の感想
半分、青い。29話のあらすじは、鈴愛が農協に行くという話をしたのに対し晴が東京行きを応援するという回でしたね。また、鈴愛が律に対してドキドキするという内容でした。
しかし、晴と鈴愛って本当に面白い関係ですよね。晴がダメって言ったら絶対に東京に行くっていうし・・・東京に行ってもいいってなったら農協に行くっていうし・・・宇太郎が話ていたようにどっちやねんって思ってしまいました。
しかも、ともしびで友達と話していたときに鈴愛が就職試験に落ちていた理由を実は気付いてなかったってことを打ち明けるしで・・・よくあんなとっさにどうどうと言えたなって思いました。
ある意味、本当にそう考えていたよりも気付いてなくて瞬時にそれが言えた方がすごいなって思いました。勝負所だって自分でわかっていたのかもしれませんね。
律と鈴愛はどうなるんでしょうか?なんか、お互いがお互いのことを意識しているところはあるけど、友達以上恋人未満って感じなんですよね。時々、ドキドキするけど付き合うとかそういうんじゃないみたいな。
私には、そういった経験も幼馴染もいないからよくわかりませんが今後、恋人に発展していくことがあるのかな?通常の月9とかのドラマだったら間違いなく恋愛に発展していくんだろうけど、朝ドラだしなあ(笑)
なんか、案外くっつかないままいったりするのかな?なんておもってみたりもします。いずれにしても、高校を卒業したら離れ離れになる前になにかが起きないと厳しいですよね。二人の関係は。
卒業式までになにかが起きるのか?菜生が期待していた展開になる可能性もありそうな終わり方だなって思いました。半分、青い。29話の感想はここまで。半分、青い。30話の感想につづく。
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