半分、青い。142話あらすじ「懐かしのゾートロープ」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の142話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第142話のタイトルは「懐かしのゾートロープ」です。

半分、青い。141話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)は一緒に会社をすることが決まります。会社名は「スパロウリズム」です。そして、晴(松雪泰子)の手術も無事成功しました。

 

その続きとなる半分、青い。第142話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、142話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。142話のあらすじ

律は、津曲(有田哲平)の店で仕事をしています。一方の鈴愛は、実家から帰る日がきます。鈴愛は、草太(上村海成)に抱きしめ宇太郎(滝藤賢一)も抱きしめようとします。

しかし、宇太郎はそういうのは無理だといって断ります。鈴愛は、楡野家を後にします。晴は、来てくれるのはうれしいが帰るとき寂しくなってしまう。そう言って鈴愛の帰りを寂しがります。

 

津曲の店に自分の息子がやってきます。津曲は、恵子(小西真奈美)の店に逃げてきます。まだ、津曲は息子にヒットエンドランが倒産したことを伝えていませんでした。

津曲は自分の息子にラーメンを食べさせてあげます。津曲の息子・修二郎は、マスクをずっとしています。小学生の時にいじめにあってからマスクを離さないようになりました。

 

修二郎は、ラーメンを美味しく食べて帰りました。一方の鈴愛と律は、風の研究を今日もしていました。律は、スモークを出して風の流れを扇風機とそよ風の違いを考えていました。

その晩、花野を寝かせたあとに鈴愛に草太から電話がかかってきました。組織検査の結果、5年生存率50%と晴に直接言うことに宇太郎は怒ったという。晴は、片方の耳が聞こえなくなったのでゾートロープを見ていました。

 

そして、糸電話を手にとって鈴愛と呼ぶのでした。すると、鈴愛が今週末に来ると知らされ喜ぶ晴でした。半分、青い。142話のあらすじはここまで。半分、青い。143話のあらすじにつづく

半分、青い。142話の感想

半分、青い。142話のあらすじでは、晴の手術の結果の話がありました。また、鈴愛が東京に戻り律と一緒にそよかぜ扇風機をつくるために風を感じているという内容でした。

あと、気になったのは津曲の息子がなぜかずっとマスクをしているっていうのが気になりましたね。小学生の時にいじめにあったっていうのはわかりますが、マスクと結びつかないような気がします。

 

口の悪口でも言われてたのかな。だからマスクってことでないと、マスクの理由がよくわかりません。その二人の関係がいまいちわからなかったというのが印象的でした。

しかし、お医者さんのあれはあかんですね。5年生存率は50%ってのは、ちょっとね。いきなり言っていいことではないかな。もうちょっとオブラートにつつめよって。

 

本人が受け入れてない場合だと、パニックになりますよね。宇太郎が怒るのも無理ないかなっておもいました。そして、晴が鈴愛のように左耳が聞こえない状況になった。

だからこそ、ゾートロープを押し入れから出してきていた。そこがなんかいい話ですよね。娘の気持ちがはじめてわかったみたいな。そして、昔に律と一緒につくったゾートロープをどうしても見たくなった。

 

きっとそうなんだと思います。自分も同じ立場にたって鈴愛のことを思う。晴さん病気で大変だけど、すごく素敵だなって思いました。半分、青い。142話の感想はここまで。半分、青い。143話の感想につづく。

 

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