このページは、朝ドラ「半分、青い。」の135話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第135話のタイトルは「晴の病気」です。
半分、青い。134話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)なぜ五平餅の屋台をしているのかという理由を律(佐藤健)に説明しました。そして、最後に律が花野に倒れてくる棚から守ります。
その続きとなる半分、青い。第135話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、135話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。
半分、青い。135話のあらすじ
鈴愛がつくったものを恵子(小西真奈美)が試しています。イケメンに対しての対応力を図るソフトで、本当に売れるのと恵子が疑問に感じます。
そして、恵子は津曲(有田哲平)が帰ってきたことを教えてくれます。鈴愛は津曲のところに怒っていき、津曲が夜逃げしていなくなってからのことを話します。
一方、律の家に花野を連れて光江(キムラ緑子)がやってきました。律が骨折したことを光江は心配していました。
光江は、鈴愛と律の関係を怪しみますが律はただの幼馴染だと否定します。津曲は、うそっぽく鈴愛に謝罪します。
塩ラーメンをいまはやっているという津曲に鈴愛は、土佐猫を売るようにお願いします。律は、花野の面倒をみながらパソコンで転職サイトを見ています。
しかし、右手を骨折しているためにやりぬくそうにしています。花野は、紙コップを使ってカニをつくり始めます。
律はそれを手伝って、花野の喜ぶ姿をみます。そして、自分のことを再認識します。律はなにかをして人に喜んでもらうことがしたい。そう自分がしたいことを思い出したのです。
鈴愛は、恵子と一緒に津曲の塩ラーメンを食べます。そこに草太(上村海成)から電話がかかってきます。そして、律の家に戻った鈴愛は、花野を起こそうとします。
その様子を不自然に感じた律がなにかあったかききます。すると鈴愛は、晴(松雪泰子)が癌にかかったというのでした。
そのために、慌てて花野を起こしていたのです。半分、青い。135話のあらすじはここまで。半分、青い。136話のあらすじにつづく。
半分、青い。135話の感想
半分、青い。135話のあらすじで、津曲がお一人様メーカーの近くに戻ってきていました。また、鈴愛の母・晴が癌にかかったことが判明しました。
そして、律が自分がなにがしたいのかを自覚した回でもありました。まず、津曲ですが戻ってくるの早いですよね。
恵子が言っていたように、ラーメンをつくりに戻ってきたわけではないと思います。なので、なんか津曲には狙いがあると思いますね。今後、ここの展開がカギになりそうな予感です。
律は、今の仕事がうまくいっていないんですね。管理職って確かに向き不向きってありますよね。
人を上手に操ったりするタイプの人がなるといいのですが、プレーヤーの人が上にたつと苦労しますよね。必ずこういった壁にぶちあたってしまいます。
なので、律が今後会社を辞めるのか。どういったことをしていくのかに注目していきたいですね。律にもなんか変化がある予感がしてきました。
そして、今回一番重要なことが鈴愛におきましたね。晴がなんとガンにかかってしまったということです。ガンもいろいろありますが、初期ならいんですけどね。
これがもっと進行していってたら困りますよね。ちょうど鈴愛ぐらいの年齢って親の体に異変があるくらいなんですよね。
親が60歳をすぎて元気そうに見えても今後どうなるかわかない。病気が発覚して初めて、自分の親にもそんなことが起こりえることを感じます。
私もつい最近、同じ思いをしたので鈴愛の気持ちがすごくよくわかります。なんかな?なんもできんのやけど、いてもたってもいられないというか。
なので、花野を起こそうとした鈴愛の気持ちがすごくよくわかりました。律はきっと、鈴愛の支えになってくれると思います。鈴愛が律を支えたように。
この2人の恋愛関係にも注目ですね。半分、青い。135話の感想はここまで。半分、青い。136話の感想につづく。
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