半分、青い。1話のあらすじ「予期せぬ妊娠」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の1話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第1話のタイトルは「予期せぬ妊娠」です。

2018年度の後半の朝ドラは、左耳の聴力を失った女性が失敗を繰り返しながら力強く生きていく物語です。舞台は岐阜県です。

 

「半分、青い。」は夢や恋愛をテーマに描かれている作品になりそうですね。最近の朝ドラに多い、モデルがいてというものではなく完全なオリジナルストーリーです。

そのため、時代劇ものがあまりってあなたにも楽しんでいただけるのではないかと予想しています。では、さっそく1話のあらすじと感想をお伝えしていきます。

半分、青い。1話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は、破れた傘を見てどう思うか。左の耳がおたふく風邪で聞こえなくなって、それを悲しく思うか。それとも面白いと思うかはその人次第のところがあります。

鈴愛は、それを面白いと思うところがある。

 

鈴愛が住むふくろう商店街は、今日もおおにぎわい。宇太郎(滝藤賢一)は、あしたのジョーをよみながら寝ています。

そこに妻の晴(松雪泰子)が妊娠をしているお腹を蹴ったと夫婦で喜びます。それからしばらくして、陣痛がやってきて・・・慌てて病院に行きます。

 

キミカ先生(余貴美子)はまだまだ降りてこないと・・・生まれない状況が続きます。8時間以上たっているけどお腹の赤ちゃんは寝ているという。

晴は、懸命なのですがその様子が宇太郎には伝わっていません。そのため、晴は宇太郎のお腹をつねってその5000倍痛いというのでした。

 

楡野家では、祖父になる仙吉(中村雅俊)が名前を考えています。トキは大阪万博の熱狂が冷めやらない年に、宇太郎が浮かれています。

巨人の長嶋も絶好調でした。晴は、もともと腎臓が悪かったから子供を作る気はなかった・・・しかし、キミカ先生が今は落ち着いているから産める。

 

そういわれて、宇太郎は晴が一番だからどちらでもいいというが、晴は産みたいという。そして、分娩室でへその緒が巻いているとキミカ先生に宇太郎が言われます。

半分青い1話のあらすじはここまで。半分青い2話のあらすじにつづく

半分、青い。1話の感想

いよいよ新しい朝ドラ「半分、青い。」が始まりましたね。わろてんかとはまったく異なるタイプの朝ドラなので、なんか新鮮でした。半分、青い。の1話は生まれてくる赤ちゃんの話でしたね。

もともと、産むつもりでなかったというのが・・・。でも、腎臓が悪いのでって話なのでそれも人生の選択としてありますよね。子供をつくるだけが夫婦の形ではないですからね。

 

それでも、できればできたでうれしいものなんでしょうね。ましてや、病院の先生から産んでも大丈夫って言われたら産みたいって思うのが女性なのかもしれません。

それがなんかすごくよかったです。また、キミカ先生もよかったですね。

 

宇太郎を驚かすように、へその緒が逆さになっているというところは本気なのか冗談なのかちょっとわからない感じでしたが・・・宇太郎はおそらく不安になったでしょうね。

そもそも、男性からするとへその緒が逆さまになっているって言われてもよくわからないというのが正直なところだと思います。

 

どうなるの?大丈夫なの?って不安に思ってしまうだけで・・・何もできないですからね。ただただおろおろするみたいな。

でも、夫婦の仲もすごくよさそうでなんか楽しそうな朝ドラのスタートでした。今後、赤ちゃんが生まれてどのように話が展開されるのか楽しみですね。

 

初回としては、今後が楽しみな内容でした。そして、左耳の聴力を失った女性を描いていますが明るい感じのストーリーだったのでほっとしました。

半分、青い。1話の感想はここまで。半分、青い。2話の感想につづく

 

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