このページは、NHKの朝ドラ「半分、青い。」の第5週「東京、行きたい!」のネタバレ・あらすじについて詳しくお伝えしています。
半分、青い。第4週のネタバレ・あらすじで、鈴愛(永野芽郁)が律(佐藤健)と一緒に憧れの漫画家・秋風羽織(豊川悦司)のディナーショーに参加しました。
その続きとなる「半分、青い。」5週のネタバレ・あらすじは、下記にのせています。半分、青い。第5週全体のネタバレ・あらすじを開始します。タイトルは「東京、行きたい!」です。
半分、青い。5週 ネタバレ・あらすじ
秋風は、鈴愛からもらった差し入れを気に入ったのか鈴愛を呼び止めて自らの新作漫画を読ませてあげました。そして、なんと鈴愛に弟子にならないかと声をかけるのでした。
給料も住むところも用意されているため、鈴愛は大喜びします。律は、やや不安を覚えましたが鈴愛の東京に行くというおもいは強くなるばかりです。しかし、農協に決まっていた就職をどうするのと晴は鈴愛をしかります。
そして、秋風の事務所から電話がかかってきたところに、宇太郎(滝藤賢一)がでて失礼電話の応対をしたことで、鈴愛が秋風の事務所で弟子になるという話はなくなってしまいました。
そのことを知った鈴愛は怒り、またしても晴と口論になってしまいます。その際に、晴は仙吉(中村雅俊)のコネで農協の入社試験に合格したということを言ってしまいます。鈴愛は、その晴の言葉で思わず飛び出してしまいます。
喫茶店のともしびに行った鈴愛は、秋風の事務所に何度も電話をかけます。すると、秋風が偶然にも電話に出て自分がどうしても秋風の弟子になりたいという気持ちをぶつけました。
鈴愛が東京に行くことを認める
それから数日後に、秋風事務所の人が楡野家に挨拶にやってきてくれました。仕事の内容の説明や懇切丁寧に教えてくれました。
そのため、仙吉や草太(上村海成)は反対する気持ちがなくなっていました。しかし、晴は一人鈴愛が東京にいくことを反対していました。
晴は、左耳の聴力がない鈴愛が東京に行って生活することに不安を感じ心配していたのです。それでも、鈴愛はもう東京に行くことを決めていました。夢の種をしっかりはぐくみたい。そう思ったのです。
宇太郎と晴も鈴愛の気持ちを考えて、東京に送り出すことを決めました。そして、みんなで東京行きのお祝いをするのでした。そこには、当然のように律もいました。しかし、その律と鈴愛の持ち物が入れ替わってしまいます。
それが大ごとになってしまいます。なんと、センター試験の受験票が鈴愛のかばんの中に入ってしまったのです。翌日が、受験日だった律は探しますが手元に受験票がありません。
律は、あわてて楡野家に向かいましたが鈴愛は、東京に下見に行ってしまっていました。そのバスの途中で鈴愛も気づいて慌てて戻りましたがもう律は受験をうけることができない時間になっていました。
鈴愛は、律に謝りまくりますがどうにもなりません。半分、青い。5話のネタバレ・あらすじはここまで。半分、青い。6週のネタバレ・あらすじにつづく。
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