まんぷく第139話あらすじ「幸の失恋」感想

このページは、朝ドラ「まんぷく」の139話のあらすじと感想について会話形式でお伝えしています。まんぷくの第139話のタイトルは「幸の失恋」です。

まんぷく138話のあらすじで、源（西村元貴）と萬平さん（長谷川博己）がまんぷくヌードルの具で口論になります。しかし、それがきっかけで源はフリーズドライを思いつきます。

その続きとなるまんぷく第139話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、139話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「まんぷく」のあらすじが気になる。もしくは、「まんぷく」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「幸の失恋」です。

まんぷく139話のあらすじ

萬平が源に新しい指示をだします。

厚紙をつかって容器のサンプルを作れ。

しかし、源はフリーズドライで具材をつくりたい気持ちがありました。それを見て、福子が言います。

萬平さん、私に手伝わせてください。

うまく回り始めていた状況で、福ちゃんはどうしても力になりたかったのです。ちょうどそのころです。幸（小川沙良）が部屋に閉じこもって出てこなくなったのです。

本当にご飯いらないの？

反応がなかったので、福ちゃんは幸の部屋に入ります。

勝手に入らないで。

なにかあったの？

なにもない。本当になにもないから。

福子は部屋の中に入って座って話をします。

レオナルドさんのことでしょ。幸がレオナルドさんのことを好きなことはすぐにわかったわ。

幸は泣きそうな顔になっています。

私は、幸の好きな人が外国の人でも・・・結婚したいって言ってもちゃんと話を聞こうって思っていたの。源は、お父さんに気持ちぶつけることができるわ。でも・・・幸はそんな相手がいないと感じていると思うの。つらい時は、つらい。助けてほしい時は一人で抱え込まずに言うて。

私、レオのことが好きだったの。レオにもそう思ってほしかった。

うん。

でも、レオはアメリカに帰って結婚するんだってフィアンセを昨日紹介されたの。馬鹿みたい私。勝手に好きになって、何も言えずにフラれて

そういって、幸は泣き崩れます。それを福子がしっかりと支えます。

こういうときは泣いていいんよ。うん。おもいっきり泣きなさい。

お母さん・・・

福ちゃんは、幸の気持ちを思いっきり受け止め胸のシャツは涙で濡れていました。翌朝、幸には笑顔が戻っていました。源は、まんぷくヌードルの中に入れる具でネギの次に入れるものを考えていました。

ラーメンに普通入っていなくて色が鮮やかなもの・・・そうだ、スクランブルエッグだ。

朝食に出ていたスクランブルエッグに目をつけたのです。萬平もそれを了承します。まんぷく139話のあらすじはここまで。まんぷく140話のあらすじにつづく。

まんぷく139話の感想

まんぷく139話のあらすじでは、フリーズドライがうまくいき具材をつくることができるようになりました。そして、なんと言っても幸の失恋がありましたね。

しかし、福ちゃんはいいお母さんですよね。詮索することなく、適度な距離をとりつつなんか変わったなあって思ったら話をしっかり聞いてくれる。こんなお母さんなかなかいないですよね。

どうしても、気になったら鈴さんみたいにすぐに聞いてしまいます。それは心配だからそうなんですけど・・・福子は心配だけども、あえてつつかない。

なんかあったときにそっと手を差し伸べる。そんなことが上手にできるお母さんやなあって思いました。実は、萬平をそれをわかってて・・・知らないふりをしてたのかなって思います。

レオナルドが別の女と腕組んで歩いてたって世良の情報を聞いてから、ずっとこうなるってわかっていたけども・・・思わず泣いてしまいましたね。それにしても幸はわかりやすいですよね。

なんかあったってすぐにわかりますもん。でも、福ちゃんの周りはみんな心配してくれる人ばっかりやからありがたいですよね。

白薔薇の奥さんから連絡があったって、心配してくれてたってことやもん。温かいなあって。それでも、幸の立ち直りは早いなって思いました。

切り替えがすごいって。さて、「まんぷくヌードル」はスクランブルエッグを入れることになりましたね。

まだまだ、紆余曲折あるのかな。楽しみですね。まんぷく139話の感想はここまで。まんぷく140話の感想につづく。

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