まんぷく第132話あらすじ「問題山積み」感想

このページは、朝ドラ「まんぷく」の132話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすくしています。

まんぷく131話のあらすじで、立花家に幸(小川沙良)の友達の外国人がやってきて、ラーメンをすすれないことに萬平(長谷川博己)が大問題だとショックを受けます。

 

その続きとなるまんぷく第132話のあらすじと感想をお伝えしていきます。タイトルは「問題山積み」です。

まんぷく132話のあらすじ

神部くん
欧米人は、麺をすすれない。
萬平さん
そうだ。だから、麺をまんぷくラーメンの半分にする。
大問題いうほどのことじゃなかったじゃないですか。
萬平さん
そこに気づくのと気づかないのでは、大違いだ。
はい。
萬平さん
カップの方は、どうなってる?
神部くん
申し訳ありません。まだ素材が。壊れやすくて重いという理由で、ガラスと陶器はありえません。金属も薄くすると熱くてもてません。
萬平さん
プラスチックは?
プラスティックも熱くて持てません。
萬平さん
まったく新しい素材を見つけるか、開発するしかないな。
神部くん
そういうものがあるのかどうか。
萬平さん
探せ。必ず見つかる。麺はどうなった。

麺は、開発チームでサンプルをつくっていましたが、スープと合うかどうかわからないと回答します。スープは、エキスにすると味が元に戻らない状態で原因がわかっていませんでした。

萬平さん
必ず解決策はある。絶対にあきらめるな。

萬平(長谷川博己)が家に帰って、福子(安藤サクラ)にお願いをします。

福ちゃん
手伝わせてもらえるんですか。
萬平さん
麵のサンプルができたんだ。ここからは、麺のあげかた。
福ちゃん
油の温度と時間ですね。
なんで家でやるのよ。約束が違うでしょ。
萬平さん
カップの素材がなんになるにせよ、麺の厚さは、まんぷくラーメンよりはるかに厚くなる。油の温度は?
福ちゃん
160度です。
萬平さん
とりあえず、揚げてみよ。

しかし、うまくいきません。それから、萬平と福子は何度も何度も最適な温度を見つけるように実験してきます。

その頃、幸(小川沙良)は万博で友達になったレオナルドと一緒に、喫茶店に行っていました。

 

萬平と福子は、油の温度と時間を変えても、うまくいきません。

福ちゃん
大丈夫です。必ず解決策はあります。私が天ぷらを作る時は、わざわざ時間を測ったり油の温度はかったりしません。浮かび上がってくる頃が食べごろやから・・・ごめんなさい。そやから、どうってことではないんですよ。
萬平さん
浮かびあがる。浮かびあがる。これであげてみよう。

まんぷく第132話のネタバレ,あらすじはここまで。まんぷく第133話のネタバレ,あらすじにつづく



まんぷく132話の感想

まんぷく第132話のあらすじは、まんぷくヌードルの麺のサンプルが出来上がってきました。それの揚げ方を研究します。

しかし、まったくうまくいきませんでした。その頃、幸は万博で出会ったレオナルドと仲良くしていました。

 

まんぷくヌードルは、まんぷくラーメンの時とはだいぶ異なるんですね。容器に入れないといけないという問題があるので、揚げ方が難しくなるんだと思います。

こうなってくると、世良さんの言うようにうまいんやからそのままでラーメンを作ったらええやないかって普通は考えてしまいます。

 

けど、必ず解決策はある。これは、萬平の言葉であり福ちゃんの言葉でもあります。この2人は、諦めるって言葉がないのかも。

まんぷくラーメンの方がもっと大変だったという経験があるから、頑張れるのかもしれません。あの時は、ラーメンを揚げるなんて誰も考えませんでしたからね。

 

そういう意味では、麺を短くして容器に入れるってことだけなんで、そう難しく感じません。だから、解決策は必ずあるって思えます。

ただ、課題は山積みですね。容器も決まってない。エキスもうまくいっていない。麺を揚げることも上手にできていない。

 

まんぷくヌードルの完成は、まだまだ時間がかりそうですね。まんぷく第132話の感想はここまで。まんぷく第133話の感想につづく



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