まんぷく第11話あらすじ「姉・咲の死」感想

このページは、朝ドラ「まんぷく」の11話あらすじ感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第11話のタイトルは「姉・咲の死」です。

まんぷく10話のあらすじで、咲(内田有紀)がいつどうなるかわかならいと、福子(安藤サクラ)や鈴(松坂慶子)たちに医師から告げられます。

 

その続きとなるまんぷく第11話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、11話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。タイトルは「姉・咲の死」です。

まんぷく11話のあらすじ

咲(内田有紀)が目覚めた後に、真一(大谷亮平)が咲に話します。

真一さん
本当のことを話したよ。
咲姉ちゃん
ごめんね。
克子姉ちゃん
私は信じないから。
福ちゃん
絶対元気になるから。

鈴(松坂慶子)は、仏壇で祈ります。家族のみんなが奇跡を信じていました。

 

一方、萬平(長谷川博己)は加地谷(片岡愛之助)に言います。

加地谷さん
遠藤社長と会ってくるわ。新しい商品を考えておいてくれよ、立花。

その後、萬平は世良(桐谷健太)と食事をします。

世良さん
金属材料やら電気材料やら横流ししている奴を憲兵も必死に探してる。
萬平さん
誰がそんなことを?
世良さん
戦争も先が見えんなってきたからな。どさくさに紛れて、悪事を働く奴もおるわ。

一方、ホテルでは保科恵(橋本マナミ)が野呂(藤山扇次郎)と牧善之介(浜野謙太)の両方から告白されます。

 

福子が病院に行くと、鈴が来ていました。その日は状態がよく咳混むこともありません。

私がいると落ち着くのよ。病は気からっていうでしょ。

鈴は、家に帰って福子と話をします。

私、毎日病院に行くわ。本当に今日は、咳き込まなかったのよ。私が一緒にいれば、咲は治るわ。どう考えても、咲が死ぬわけないもの。立花さんはやぶ医者を紹介したのよ。
福ちゃん
そうね。やぶ医者かもね。

そこに、電報がやってきました。咲が危篤だと真一からの電報でした。みんなが咲のもとに集まり、鈴が目をあけるようにいいます。咲はそっと目をあけました。

咲姉ちゃん
ごめんなさい。あなた。ごめんね。克子。福子。お母さん。ありがとう。

咲は、そういって亡くなっていきました。みんなが悲しみにくれ泣いています。

 

そして、福子は萬平に会いに行きました。

福ちゃん
先週の火曜日、姉がなくなりました。せっかくいい病院を紹介していただいたのに、お世話になりました。失礼いたします。

頭を下げ福子は萬平のもとを去ります。まんぷく11話のあらすじはここまで。まんぷく12話のあらすじにつづく

まんぷく11話の感想

まんぷく11話のあらすじで、咲姉ちゃんはなくなってしまいました。人の死って無常だなあって改めて思いました。なんで、あんなにまだ若いのに亡くなるんやろ?

そんなことを感じてしまいました。みんな悲しいけど、やっぱり母の鈴が一番悲しいのかなって思います。ただの風邪って最初は言われてたのに、それが結核で手遅れ。

 

そんなことは認めたくないんでしょうね。だから、自分が病院に行けば元気だった。あの医者はやぶなんだというように言っていました。そこに電報ってすごいタイミングですよね。

咲姉ちゃんは、最後まで頑張っていたんだと思う。だから、その日の昼間はあんなに元気だったのかなって思いました。最後の言葉は、すごくききとりにくいものでした。

 

でも、本当になくなるときってあんな感じなのかなって思います。なんか、一言いおうとするけどなかなか言えないみたいな感じで。でも、気になったのはやっぱり最後ですね。

福子は、萬平にお礼を伝えて去りましたね。なんか、まるで別れのように去っていく。その姿がとても印象的でした。なんやろ?もう二人の関係は終わってしまうのかな。

 

福子と萬平は、咲の死とは関係ないと思うんやけどなあ。今は気持ちの整理がつかへんのかな。今後どうなるか気になりますね。まんぷく11話の感想はここまで。まんぷく12話の感想につづく



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