このページは、NHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「ひらり」第17週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えしています。
ひらり第16週のあらすじでは、みのり(鍵本景子)は小林(橋本潤)に対して気持ちが流れはじめていました。
ひらり第17週のあらすじは、新しい年がスタートするところからはじまります。第17週のタイトルは「みのりの苛立ち」です。
ひらり あらすじ,ネタバレ第17週
新しい年がはじまりました。ひらりは、年末にリーチ商会を退職して梅若部屋で専属栄養士となりました。ただ、栄養士の資格はまだなので仕事はマネージャー見習いです。
しかし、現実は本当に厳しい。出さなければならない手紙は、山のようにある。来客もひっきりなしにくるので、お茶出しも大変です。
また、電話応対もあるので休まる時間がありませんでした。そして、夜に親方と女将さんのシチューを作っていると久男(小林健)がやってきました。
ひらりは、鍋をかきまぜるのを中断してしゃがみこみました。
久男は、ひらりに飴玉をくれました。ひらりは、その飴玉を食べながら栄養士の勉強ができるのか。不安に思っていました。
その不安は、的中します。竜太先生の講義を受けながら、突っ伏して寝てしまいます。竜太先生も事情を知ってるため、ひらりに毛布をかけ自分は医学雑誌を読みます。
数日後、久男が女将さんに打ち明けました。
それを聞いて、明子(池内淳子)はひらりに確認します。
明子は、ひらりの働きすぎを心配しました。ひらりは、自分は若いから大丈夫と主張しますがきちんと話をします。
ひらりの根性に、やがて明子が許しました。
一方、みのりは竜太のためにバレンタインデーまでに編もうとしているセーターが進んでいませんでした。
竜太とは付き合っていても、ご飯を食べにいくだけで手もつないでくれない。みのりは、それが不安でたまりませんでした。
逆に、小林(橋本潤)の方は両親にすぐにでも会わせたいと本気で言ってくれます。しかも、小林を見直す出来事がありました。
金太郎(花沢徳衛)は、玄関で置物が倒れてきて、怪我をしました。両国診療所に運ばれた時に、いたのは小林でした。しかし、金太郎は恥ずかしくて怪我した理由を言いません。
そのお医者さんらしい姿に、みのりはうっとりしていました。それ以来、みのりのセーターは竜太先生のために編んでるのか。
小林先生のために編んでるのかわからなくなっていました。ひらり第17週のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第18週のネタバレ,あらすじにつづく。
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