ひらり第31話あらすじ「竜太とひらり」感想

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この記事は、NHK朝ドラ(朝の連続テレビ小説)「ひらり」第31話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えします。

ひらり第30話のあらすじで、ひらり(石田ひかり)は仕事でミスしたことをきっかけに、両国診療所で勉強することになります。

 

ひらり第31話のあらすじは、洋一(伊武雅刀)が帰ってきたところからはじまります。ひらり第31話のタイトルは「竜太とひらり」です。

ひらり第31話あらすじ

洋一(伊武雅刀)は出て行っていましたが、帰ってきました。

洋一
バーのカウンターで聞いてたよ。君は嫌いじゃないし、別れるなんて全然思ってないって。
ゆき子
私も嫌いじゃない。あなたのこと。
洋一
恐ろしいことだな。自分が好きだった相手が、少しずつ嫌いじゃないになるって。
ゆき子
でもね、あなた以外の人と1時間以上話をしないのは難しいけど、あなたとなら平気よ。もっと年取るとよくなるのかもね。
洋一
死んだお袋が言ってた。年取ると、気持ちが逆転するって。
ゆき子
そこに行きつくまで、どうするかだね。

ひらり(石田ひかり)は、竜太(渡辺いっけい)の講義を真剣に聞きました。

竜太
こないだ、185㎝95キロの奴にあったけど、力士とは全然違った。力士と一般の人の肥満は全然違うよ。力士は、ほとんど筋肉なんだよ。185㎝95キロって言ったら、梅響と同じだろ。
ひらり
梅響の身長と体重覚えてるんだ。他の力士も覚えてると見た。
竜太
お前な、怒るぞ。
ひらり
このままだと本当に誰も診療所にこなくなるよ。安藤は高飛な嫌な奴ってみんな思ってるよ。私ね、半年間めいっぱい力士と付き合って、いいことしか思い出さないようにしてほしいんだよね。

やがて、その勉強の成果をリーチ商会で発揮します。店にきた客のサイズをすみれは大きく外し、ひらりは当てたのでした。

そのことをひらりは、みのり(鍵本景子)にすぐに報告しました。

みのり
それにしても、あんたよくわかったわね。体重。
ひらり
竜太先生のところに毎日通ってるんだもん。
みのり
毎日ってなによ?
ひらり
言ってなかったっけ?筋肉とか骨格の勉強を教えてもらいに行ってるの。効果がてきめんですよ。
みのり
どうして、そういうことになるのよ。無理言ったんでしょ。
ひらり
言ってないよ。竜太先生が通って来いって。授業料は、お弁当代。
みのり
あんた、弁当作ってるの?
ひらり
まさか。道端で買ってるの。
みのり
あっそ。
ひらり
でも、竜太先生本当に教え方うまいの。本で勉強しても、あんな風には理解できないわ。

そのひらりが今度は、竜太の個人レッスンを毎日受けている。みのりにとっては、絶望的なことでした。みのりは、更に絶望的なことをひらりに言われます。

ひらり
いいこと思いついた。私、竜太先生と名古屋に行ってくる。

大相撲の名古屋場所がはじまって12日目のことでした。ひらり第31話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第32話のあらすじ,ネタバレにつづく



ひらり第31話の感想

ひらり第31話のあらすじでは、ひらりが竜太先生のところで勉強した甲斐あり、リーチ商会で成果を発揮しました。

また、ひらりは竜太が一生懸命、力士のことを勉強していることを知り、力士に好かれるようにしたいと考えはじめました。

 

一般の人の服と力士の服って、全然違うってのはびっくりです。よく考えると、力士はあれだけトレーニングしているので全然違うのは当然です。

テレビで力士の体格を見ると、筋肉はあまり感じられません。でも、実際には毎日たくさんのトレーニングをしています。だから、脂肪はつかないってのが現実なんだと思います。

 

しかし、竜太は不器用ですね。名前と身長体重など覚えて、力士のことを考えていたんです。ただ、厳しいことを言うだけじゃないんですね。

それをひらりにバレてしまったら、もう最後・・・明日には日本中に広まってる(笑)それぐらい、ひらりは口が軽そう。

 

ひらりは、竜太と名古屋に行く気まんまんです。ただそうなると、みのりはそわそわしてしまいます。竜太もみのりと同じで自分からは言わない。

だから、力士に誤解を受けています。三角関係のこの状況がどう終わるのか。楽しみです。ひらり第31話の感想はここまで。ひらり第32話の感想につづく



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