このページでは、NHK朝ドラ「ひらり」第9話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えします。
ひらり第8話のあらすじで、うじうじする久男(小林健)に、ひらり(石田ひかり)が余計なことを言ってしまいます。
ひらり第9話のあらすじは、梅若親方(伊東四朗)が久男のことを諦めるところからはじまります。ひらり第9話のタイトルは「久男の迷い」です。
ひらり第9話あらすじ
ひかり(石田ひかり)が余計な一言を言ってしまったので、久男(小林健)が1日早く帰るといいだしました。
ひらりは小三郎(島田正吾)に耳打ちされて、梅若親方(伊東四朗)に電話しました。
久男を引き止めるため、梅若親方(伊東四朗)は新弟子の行事に会わせました。久男は新弟子の行事に会って驚きました。
行事になるのが夢だから、親に反対されてもやりたいと堂々と言ったからです。久男は帰り道、途中で立ち止まります。
久男が秋田に帰る足取りが重くなりました。
久男は何も答えませんでした。
一方、洋一(伊武雅刀)は高校大学の親友・根本(綿引勝彦)に仕事を奪われました。その晩、洋一は根本と酒を飲んで話をします。
ひらりは、親方に報告に行きます。
ひらり第9話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第10話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第9話の感想
ひらり第9話のあらすじでは、ひらりが余計な一言を言ったことがきっかけで、久男が秋田に帰る決意します。それを梅若親方が止めようと新弟子の行事に会わせました。
また、久男が朝稽古に来るかどうかはわからないのでなんとも言えませんが、ひらりは久男に本音をぶつけました。久男の心は明らかに動いていましたね。
新弟子の行事を親方が久男に会わせたことが勝因だったと思います。新弟子の行事は、子供のような若い子でした。
でも、タイプはひらりと同じで思ったらまっすぐです。やりたい。これって決めれば、それにまっすぐ突き進むタイプ。
みのりがひらりのことを羨むのと同じで、久男も新弟子の行事のことをすごいなって思ったはずです。人間は万能ではないので、自分のないところを羨ましく思います。
梅若親方は、久男の性格を考えてまったく逆のタイプの新弟子の行事を来させたんです。きっと、新弟子の行事をみたら久男も考えるはず。
結果的に、それが的中しましたね。久男はひらりが言うように、マワシをつけてやってくるのかな。つづきが気になります。
ひらりは、今回はじめて久男の役にたちましたね。ひらり第9話の感想はここまで。ひらり第10話の感想につづく。
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