このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第72話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式）でわかりやすくお伝えします。
ひらり第71話のあらすじで、ひらり（石田ひかり）は、みのり（鍵本景子）が思いもよらない行動に出たので敗北感でいっぱいになりました。
ひらり第72話のあらすじは、深川家にひらりがやってきているところからはじまります。ひらり第72話のタイトルは「竜太がみのりと会いたい？」です。
ひらり第72話あらすじ
翌日、藪沢家では暗い朝食でした。
ひらり（石田ひかり）はゆき子（伊東ゆかり）に、みのり（鍵本景子）がアパートを借りて家を出たいと言っていたことを話します。
深川家では「みのりと竜太を結婚させる会」が立ち上がりました。リーチ商会に金太郎（花沢徳衛）と銀次（石倉三郎）が来ていました。
そこに力士たちもやってきて、みのりの応援をします。
そして、勉強をしに両国診療所に行ったひらりに竜太（渡辺いっけい）が待っていたように質問します。
ゆき子は、みのりのことを心配し、明子（池内淳子）にもう一度竜太（渡辺いっけい）との仲を取り持ってほしいと頼みます。
みのりは、職場でアパート探しをしていました。そこで、職場で和田が一緒のアパート住まないかって誘われました。
ひらりは、一恵と市子（浅井星光）と話してアパートを借りさせたら負けるとアドバイスされました。そのため、止めようと家に帰ります。
ひらりは家に帰ったら、ゆき子に言われます。
そして、みのりが家に帰ってきました。
ひらり第72話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第73話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第72話の感想
ひらり第72話のあらすじでは、周囲の人がみのりの応援に回るってストーリーでした。ひらりは、竜太先生のことを好きと言えずショックを受けていました。
しかし、自分が好きな相手とお姉ちゃんを結婚させる会の会長をさせられるって、ありえない展開です。なんか、受けなければいけない状況になってるし。
自分の関係ないところでやってくれるのならまだいいけど、銀次とか自分の身の回りが応援しているから余計にショックです。
最終的には、母親までがみのりと竜太を結婚させようとする。もう地獄です。これ、このまま放っておいたら本当に、みのりと竜太が結婚してしまいそうな予感がします。
竜太も、みのりのことをちょっと気にしている感じがしました。だからこそ、ひらりは不安なのかなって思います。
みのりは、一人暮らしも決めてくるし・・・ひらりにとっては悪循環に陥ってしまっています。なんか、ここまでくると、ひらりを応援したくなります。
結果的に、ひらりは後手後手に回ってしまったことが原因です。いつものように、さっさと告白するみたいなことしておけば良かったのに。
ひらりの逆転はあるのでしょうか？ひらり第72話の感想はここまで。ひらり第73話の感想につづく。
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