ひらり第71話あらすじ「洋一の怒り」

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第71話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式）でわかりやすくお伝えします。

ひらり第70話のあらすじで、みのり（鍵本景子）は両国診療所に泊まっているところに力士が運ばれてきます。

ひらり第71話のあらすじは、みのりとひらり（石田ひかり）と話すところからはじまります。ひらり第71話のタイトルは「ひらりの敗北感」です。

ひらり第71話あらすじ

早く来て。梅錦を診療所に運んだから。

診療所はダメだ。

そういっても、時すでに遅しです。みのりが診療所にいたことを梅若部屋の力士、銀次、明子、ひらりの全員に知られてしまいます。

どうして？

ひらり、あのね。

嘘つき！

その場が少し落ち着いて・・・

私の家に来て。

そして、家で事情を説明します。その日、みのりは洋一（伊武雅刀）に強く怒られました。

馬鹿、そんなことして恥ずかしくないのか。安藤先生、親として恥ずかしい限りです。ご迷惑おかけしました。

ご迷惑をおかけしました。

みのりちゃんの気持ちが強いのはわかりましたが、今のところ一緒に暮らす気はありません。

その後、みのりはひらりと話します。

これで私は、もうおしまい。竜太先生の気持ち嫌というほどわかったし、竜太先生にもう二度とかかわらない。それから、もう両国にはいられないから離れて一人暮らしする。

ひらりは、それを止めませんでした。

私、お姉ちゃんに負けた。あんな体当たりなんて出来ないよ。好きなら体当たりするもんなんだって。竜太先生、今日のこと一生忘れないよ。恋が下手っていう人が一番上手かもしれないな。

ひらり、竜太先生と幸せになりなね。

もういいよ。私、負けたって言ったじゃん。

今回のことで、ひらりには逆風が吹いていました。周囲は、みのりが可哀想という雰囲気になっていたからです。

どうしたいんだ。銀次。

みのりのことを思うと、眠れなくてな。

おめえも、眠れないことがあるんだな。

父ちゃん、俺は決めたよ。みのりと竜太と結婚させる。なんとしても、2人を結婚させる。

他人のことをどうこう言う前によ、てめえの結婚を考えろよ。

父ちゃん、孫のこと思ってやってよ。頼むで。

わかった。

ひらりは、自分とみのりがどうなるのか気になりました。ひらり第71話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第72話のネタバレ,あらすじにつづく。

ひらり第71話の感想

ひらり第71話のあらすじでは、竜太が嫌がっているのに、みのりが押しかけていたことがみんなに知られてしまいます。

そのため、洋一はみのりのことを激しく怒りました。銀次がなんとか止めましたが、洋一の怒り方は尋常じゃないものでした。

あそこまで怒らんでもって思いましたが・・・世間体もあるし、ウソつかれたってのも嫌だったのかもしれません。銀行の支店長をしている硬い人なので、許せなかったんでしょうね。

ひらりも最初は、怒っていましたね。すごい目で睨んでいました。でも、負けたって気持ちも本音なんだと思います。

ひらりは、ストレートにぶつかることがすごく大切だとみのりに気づかされたんだと思います。

しかし、みのりはなんで引越しするんやろ。竜太先生のところに押しかける勇気があったんだから、気にしなくていい。

それぐらい強い気持ちでやったことなんだから、気にしなくていいと思います。周りなんか気にせず、自分の気持ちにまっすぐ生きればいいのに。

そこの境目が私には、ちょっとよくわからないけど・・・もうちょっと押せば、うまくいきそうな予感です。ひらり第71話の感想はここまで。ひらり第72話の感想につづく。

あなたにおススメのページ

ひらり第72話のネタバレ,あらすじ
ひらり第12週のネタバレ,あらすじ
舞いあがれ！公式ブックはコチラ
ひらり あらすじ,ネタバレキャストまとめ