ひらり第58話あらすじ「質屋をどうする?」感想

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第58話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。

ひらり第57話のあらすじで、ゆき子(伊東ゆかり)は洋一(伊武雅刀)の誕生日会をひらきましたが、うまくいきませんでした。

 

ひらり第58話のあらすじは、小三郎(島田正吾)は、その日すぐに入院した後からはじまります。ひらり第58話のタイトルは「質屋をどうする?」です。

ひらり第58話あらすじ

小三郎(島田正吾)が入院したのは、自分が喧嘩(けんか)を売ったせいかもしれないと、金太郎(花沢徳衛)は代わりに質屋の帳場に座ると申し出ます。

金太郎
10万円だしましょう。

しかし、金太郎は色っぽい客におだてられて、安い着物に自分の財布から9万円も出してしまい、ひらり(石田ひかり)はあきれてしまいます。

ひらり
おじいちゃん、この着物いくらだしたの?
金太郎
3万だ。
ひらり
絶対、3万もないよ。ここ、しみがあるし。
金太郎
高級品って言ってたぞ。

小三郎は大事をとっての入院であったため、病状はそれほど心配することはありませんでした。ゆき子の看護を中心に生活リズムができてきた頃、明子(池内淳子)がみのりを訪ねてきました。

梅若明子
ごめんね。これが一番いいと思って。竜太先生のことで迷惑かけたから。
みのり
女将さんのせいじゃないです。
梅若明子
見合い恋愛みたいになると思うの。少し考えてみて。

一方、竜太(渡辺いっけい)のところに梅響(松田勝)がやってきていました。

梅響
一日、1番でも2番でもいいんです。稽古やらせてください。
竜太
ダメだ。

みのりは、竜太に止めて欲しいと診療所にいきました。すると、そこで梅響と稽古のことでもめていました。

竜太は、稽古を許さないと言うのに対し、梅響は自分の体なので稽古をするといって引きません。

竜太
よっ
みのり
先日は、祖父母がお世話になりお礼にまいりました。
竜太
そんなわざわざ。大事をとって入院しただけだから。
みのり
はい。実は私、お見合いすることになりまして。
竜太
あっそう。
みのり
どうしようかなって思ってるんですけど・・・。
竜太
俺のが練習台になってたから、きっとうまく行くよ。おじいちゃんのことは、心配ないって家族の人に伝えてね。
みのり
はい。

みのりは、しょんぼりと診察室をでました。そのため、みのりは明子のすすめたお見合いをすることにしました。

竜太は、レントゲンを見ていました。翌日、梅若部屋では梅響が四股を踏んで土俵に上がりました。そこに竜太がやってきました。

竜太
おはようございます。

梅響は稽古をせずに、土俵を降りました。ひらりは、竜太がこの町にも力士にも慣れてきたことを喜びました。

ひらり第58話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第59話のあらすじ,ネタバレにつづく



ひらり第58話の感想

ひらり第58話のあらすじでは、小三郎が入院してたいのでかわりに金太郎が質屋に座りました。しかし、安物の着物に9万円も払ってしまいます。

みのりは、女将さんにあらたな見合いを紹介されます。そのことを竜太に話をして止めてほしかったみのりですが、竜太にうまくいくと言われます。

 

しかし、金太郎が質屋に座ると大事なりますね。3万円でも絶対に買わないような着物を9万円だして買うなんてありえない。

質屋は、目利きが命なのに直感でやるからあんなことになるんです。ゆき子に言われてたように、商売しようとしないのが一番です。

 

今日は主人がいなくて、代理で座ってるって言うべきでした。鳶の仕事は、棟梁でも頭使う仕事はからっきしです。

みのりの方は、正直に止めて欲しいっていわないと竜太には伝わらないですよね。あの言い方だったら、竜太の反応は正解です。

 

むしろ、優しいぐらいの回答でした。みのりは、見合いをどうするんやろ?気持ちは竜太にあるのに、受けるのかな。

みのりにはもっと、はっきりして欲しいなって思ってしまいます。舞いあがれ第58話の感想はここまで。舞いあがれ第59話の感想につづく



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