このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第45話のあらすじ,ネタバレを吹き出し,会話方式でわかりやすくお伝えします。後半には、感想も書いています。
ひらり第44話のあらすじで、ゆき子(伊東ゆかり)は洋一(伊武雅刀)と約束していたバーで偶然、根本(綿引勝彦)と会いました。
ひらり第45話のあらすじは、ゆき子が味噌汁をだすところからはじまります。ひらり第45話のタイトルは「ゆき子の味噌汁」です。
ひらり第45話あらすじ
ゆき子(伊東ゆかり)の心の変化に最初に気づいたはひらり(石田ひかり)でした。
洋一(伊武雅刀)は、朝食は和食希望です。しかし、小三郎(島田正吾)も含めて、全員がパンなので1人分だけ和食を作ることはなく、洋一も渋々パンを食べていました。
2人のやりとりを聞いていた、ひらりはみのりに小声でいいます。
ひらりは、ゆき子になにかいいことが絶対あったはずだと、みのりに話続けます。
一方、梅若親方(伊東四朗)から梅若部屋存続のため相談された洋一(伊武雅刀)のところに、明子(池内淳子)がやってきます。明子は、梅若には内緒でやってきていました。
一方、ゆき子は1日1時間ぐらい自分の自由な時間を作りたいと考えるようになっていました。
その頃、金太郎(花沢徳衛)に木遣りを習っていた芳美(吉宮君子)はけんかして傷だらけで帰宅した銀次(石倉三郎)。
銀次は、傷だらけになっていました。そんな銀次に、芳美(吉宮君子)が好意を抱いていました。
翌日、銀次はひらりに手当してもらって酒を飲んでいました。
そういって、芳美は銀次に酒を渡しました。
芳美のことをひらりは、帰ってすぐにみのりに話しました。
洋一(伊武雅刀)と根本がいつものバーで飲みます。
ひらり第45話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり46話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第45話の感想
ひらり第45話のあらすじでは、ゆき子が根本に会ったことで機嫌が良かったです。しかし、それを内緒にしていました。
また、芳美が銀次のことを好きになりました。そのことで、速攻です。すぐにやってきて、お見舞いにお酒をもってきました。
なんか、すごく動いた展開です。ゆき子が機嫌いいのは、なんも問題ないんです。ひらりも言うように、機嫌がよくなれば家庭にもいい影響があります。
でも、そのことを最後に洋一が知ってしまうことになってしまいます。なんか、波乱の予感・嵐の予感がしてきました。
波乱の予感の藪沢家とは異なり、芳美が銀次のことを好きになりました。銀次は、一人もんで未だに女将さんを好きって言ってる状態です。
なので、この2人がうまくいくと面白いですよね。芳美がなにきっかけで銀次のことを好きになったのか、いまいち理解に苦しみますけど・・・。
恋って何きっかけで動きだすかわからないですよね。芳美が銀次を好きになるのを見て、本当にそう思いました。今後に期待です。ひらり第45話の感想はここまで。ひらり第46話の感想につづく。