この記事は、NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「ひらり」第43話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、会話形式(吹き出し)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第42話のあらすじで、ひらり(石田ひかり)が誘い、すみれ(阿知波悟美)が梅響(松田勝)の朝稽古を見にやってきました。
ひらり第43話のあらすじは、エディ(マーシー)に手紙がくるところからスタートします。ひらり第43話のタイトルは「竜太の落ち込み」です。
ひらり第43話あらすじ
エディ(マーシー)にハワイから手紙がやってきました。手紙の内容は、ハワイに住む母親が脚気だといい元気がありません。
ひらり(石田ひかり)と梅若部屋の力士たちは、エディを励ますために、「ハワイデー」という催しを企画して行います。エディは、それを喜びます。
リーチ商会で、ひらりが働いているところに梅響がやってきました。
すみれ(阿知波悟美)は、嬉しそうに接客します。
一方、竜太(渡辺いっけい)は、ひらりに講義を継続していました。しかし、大学の医学部の会報に同僚の論文が掲載されていました。
その頃、みのり(鍵本景子)は竜太とすると言っていた結婚のウソがバレてきてしまいます。
その日、みのり(鍵本景子)は帰りに両国診療所に行きましたが、竜太はもういなくなっていました。どじょう屋で、ひらりが竜太を見つけました。
竜太は、ひらりの笑顔に救われるって初めて思いました。ひらり第43話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第44話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第43話の感想
ひらり第43話のあらすじでは、エディのお母さんが脚気になったことで落ち込んでいました。そのため、「ハワイデー」という催しを行いエディを励ましました。
また、竜太先生の同僚の論文が会報誌に掲載されたことで落ち込みました。そのことをひらりが励ましていました。
しかし、梅若部屋の人たちの中にエディとまともに会話できる人がいてないのかな。市子(浅井星光)が梅若部屋の力士たちに伝えればよかったのに。
あんな変な催しでも、エディはやってくれるだけで嬉しかったのかな。エディの顔は笑顔になっていたのが印象的でした。
一方、みのりはピンチですね。あんな大見栄きってしまったので、もう引けなくなってしまっています。まだ、同僚の友達がフォローしてくれるからマシですけど。
あれが、同僚にも見放されたらお終いです。恵子と芳美が言うように、みのりはもっと積極的にならないといけないと思います。
ひらりは、みのりとは正反対で積極的です。誘われてもないのに、竜太を励ますためにどじょう屋に行きました。
ひらりは、得な女って言われることが多いけど・・・さらりと優しいことやってるんですよね。竜太にもそうだし、すみれにもそう。
誰にでも、そうやって振舞えるってところが魅力なんだと思います。そこは、すみれやみのりにはない部分です。
竜太とひらりがうまくいく予感がしてきました。ひらり第43話の感想はここまで。ひらり第44話の感想につづく。