このページは、NHK朝ドラ(朝の連続テレビ小説)「ひらり」第39話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第38話のあらすじで、梅響(松田勝)が十両昇進できなかったため、ひらり(石田ひかり)は元気づけようと花火見物大会をしようと考えます。
ひらり第39話のあらすじは、花火見物大会がはじまるところからはじまります。ひらり第39話のタイトルは「隅田川の花火大会」です。
ひらり第39話あらすじ
根本(綿引勝彦)から電話がかかってきます。
日曜日にラグビーの試合を見にくるように、誘うための連絡でした。
梅若部屋(伊東四朗)は、部屋の新しい場所を探していました。
みのり(鍵本景子)は、転職の面接に行こうとしていました。
そこで、ゆき子(伊東ゆかり)とちょっとした喧嘩をしてしまいます。
隅田川の花火大会の日がやってきました。梅若部屋では、久男とエディが熱心に稽古をしていました。自分の甘さから、久男は志願して稽古に励んでいました。
ひらりと一緒に、金太郎(花沢徳衛)と銀次(石倉三郎)もやってきました。そして、金太郎と銀次は、花火大会の準備をはじめます。
そこに、久男の母・みつ子(奈美悦子)がやってきました。みつ子は稽古をつけてくれている小川に巡業で秋田に帰ってこないことのクレームをつけにきたのです。
それでも食い下がる、みつ子に久男は厳しい言葉を言います。
久男の言葉に、みつ子はショックを受けました。そんな、みつ子にゆき子(伊東ゆかり)が言います。
そういった、ゆき子もまた子どもの手が離れた今、今後の生き方を考える必要がありました。
ひらりは、小三郎(島田正吾)を花火に誘いに行きました。
小三郎は、いつになく弱気な表情を見せました。ひらりは、仕方なく小三郎を置いて、花火を見にいきました。
梅若部屋の前の空き地に、立派な流しそうめん台が出来ていました。金太郎(花沢徳衛)と銀次(石倉三郎)の力作でした。
金太郎がそうめんを流すと、ひらり(石田ひかり)やみのり(鍵本景子)、梅響(松田勝)やエディ(マ―シー)などが競って救います。
楽しんでるところに、ゆき子(伊東ゆかり)から電話がかかってきました。
ひらりは、悪い予感がして心が苦しくなりました。ひらり第39話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第40話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第39話の感想
ひらり第39話のあらすじでは、ひらりが企画した隅田川花火大会と一緒に流しそうめんをみんなで楽しんでいました。しかし、そのタイミングでおじいちゃんが倒れたという連絡が入りました。
また、みのりは花火大会の前に転職の面接を受けていました。その直前に、ゆき子とちょっとした喧嘩をしてしまいます。
まず、ひらりのおじいちゃんの小三郎は、心配ですよね。花火大会前に誘いに行った時、死ぬのかな?って思ってしまうような言葉を並べていました。
ちょっと、倒れそうになっていたし・・・大事でなければいいんやけどね。なんか、ひらりの誘いの断り方がどうしても気になりました。
みのりは、なんで転職するのかな?やりたいこととか、動機がいまいち見えてこないんですよね。今、これやってるからそのキャリアアップのために、転職するってならわかるけど・・・
そうじゃないですから。ただ、竜太と結婚するって大見栄きった手前、今の職場に居づらいのが理由なのかなって思います。
でも、それだと職場変わってもきっとうまくいかないような気がしました。ひらり第39話の感想はここまで。ひらり第40話の感想につづく。