このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第30話のあらすじ,ネタバレを吹き出し,会話方式で、わかりやすくお伝えします。後半には感想も書いています。
ひらり第29話のあらすじで、みのり(鍵本景子)の会社で創立記念パーティーが行われました。竜太(渡辺いっけい)が参加して喜びますが、そこにひらり(石田ひかり)もやってきます。
ひらり第30話のあらすじは、みのりの計画が水の泡になるところからはじまります。ひらり第30話のタイトルは「診断書に通うひらり」です。
ひらり第30話あらすじ
ひらり(石田ひかり)が創立記念パーティーに付いてきてしまったので、みのり(鍵本景子)が計画していた竜太(渡辺いっけい)との夕食デートはなくなりました。
そんなことは、まったく知らないひらり(石田ひかり)は小三郎(島田正吾)のところに行きました。すると客がやってきて、カナリアで2万円貸してほしいとやってきます。
ひらりがいなくなって話をこっそり聞いていると、小三郎は2万円都合しました。それを聞いて、ひらりは嬉しそうにリーチ商会に出社しました。
蛭田(三遊亭楽太郎)のいつもと違う雰囲気に、ひらりは気づきました。
すみれ(阿知波悟美)は嫌味を言います。
すみれに何を言われても、ひらりは何も言い返せませんでした。
このままではいけないと思ったひらりは、両国診療所に行きました。
竜太(渡辺いっけい)は、本をひらりに貸しながら言います。
その後、帰り両国診療所にみのりが寄ると、ひらりと竜太先生が仲良くしていました。みのりは声をかけることなく帰りました。
一方、小三郎がカナリアを預かって2万円貸したことを洋一(伊武雅刀)に言われてしまいます。
その後、洋一とゆき子は喧嘩してしまいます。ひらり第30話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第31話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第30話の感想
ひらり第30話のあらすじで、みのりはパーティーの後に竜太先生を食事に誘いますがうまくいきませんでした。
また、ひらりは仕事でミスしたことをきっかけに竜太先生に肥満と筋肉について授業をしてもらうことになりました。
う~ん。みのりにとっては物事がまったく逆の方向に進んでいます。竜太先生とパーティーに行けたのに、ひらりがなぜかやってくる。
ひらりに悪気がないのはわかるけど、ちょっと・・・。でも、みのりが悪い部分もあるんですよね。話合わないとか。ちゃんと話できるかなとかっていうから。
ひらりは、仕事でうまくいかないことがあったから竜太と接近することになるし、みのりは運にも見放されているような気がします。
素直に、教えてって甘えることができるひらりは、みのりから見ると得してるって思うでしょうね。でも、やっぱり気持ちを言わないと相手には伝わらない。
みのりを見てると、もう少し頑張れって思ってしまいます。あと、洋一はなにをそんなにカリカリしてるのかな?
あんなことを言ってしまうと、夫婦の仲に亀裂が入ってしまいます。今はすぐに離婚ってならなくても、ボディブローのようにじわじわ効いてしまうと思います。
今後、離婚になるんではないか。そんな心配が常にある夫婦だと思います。ひらり第30話の感想はここまで。ひらり第31話の感想につづく。
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