この記事は、NHK朝ドラ「ひらり」第2話のネタバレ,あらすじを吹き出し方式、会話形式でわかりやすさをプラスしてお伝えします。
ひらり第1話のあらすじで、ひらり(石田ひかり)は、祖父・小三郎(島田正吾)と朝5時半に起きて相撲部屋の稽古をみていました。
ひらり第2話のあらすじは、ひらり(石田ひかり)がその日も梅若部屋の朝稽古を見に行くところからはじまります。ひらり第2話のタイトルは「外国人力士・エディ」です。
ひらり第2話あらすじ
ひらり(石田ひかり)の1日は梅若部屋の朝稽古からはじまります。
慌てて追いかけて、部屋に入るとエディ(マーシー)は裸でした。
その日の朝稽古も盛り上がっていました。エディが来て学生横綱・久男(小林健)が来るからでした。
その日は、エディが稽古をしていました。
新弟子検査までは、お客さん扱いです。先輩力士は、わざと負けます。そのため、エディは梅響(松田勝)を倒します。
ゆき子(伊東ゆかり)は裁縫をしていました。
決して仲が悪いわけではないのだけど、夫なんて面倒なだけだと思う回数が増えていました。
一方、金太郎(花沢徳衛)は銀次(石倉三郎)に花します。
銀次は、梅若部屋の女将・明子(池内淳子)に憧れていたからでした。
その頃、明子はエディの着物を縫っていました。
一方、ひらりはエディ( マーシー)と東京見物しながら話しかけます。
そういって、はじめての外国人力士・エディを励まします。そして、両国国技館の登りを見て言います。
自分の力だけで登りを立てれる男たちがひらりは羨ましくてたまりませんでした。ひらり第2話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第3話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第2話の感想
ひらり第2話のあらすじでは、梅若部屋にエディが入ったことで活気づいていました。ひらりは、そのことが楽しみな様子です。
エディは、ハワイ出身の力士なので、ひらりは東京を一緒にまわりいろいろ教えていました。とても時代を感じるところです。
当時ではれば、ハワイ出身は小錦、曙、武蔵丸といった力士が有名になっていましたが、現在であれば日本人と同じぐらいモンゴル出身の力士が多いです。
なので、ハワイの力士っていう設定が懐かしいなって感じました。エディが今後、出世するのかどうかも気になるところです。
あと、気になった点は銀次と金太郎です。銀次には、お見合いの話があるんですね。ただ、梅若部屋の女将さん明子のことが好きって・・・。
もう無理だから、お見合いすればいいのに。仕事もない男と結婚してくれるってなら、チャンスなのにって思いました。
しかし、ひらりは余計なこと言います。顔がでかいって・・・なんじゃそらって言うような欠点ですけど。それを理由に断る銀次も銀次かな。
今の時代であれば、40代で結婚してない人なんてたくさんいると思うけど、当時は少なかったのかな。ゆき子すごく積極的でした。
人の家庭を心配している場合じゃない気がするんやけど・・・。ひらり第2話の感想はここまで。ひらり第3話の感想につづく。
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