ひらり第149話あらすじ「旅立ち」感想

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第149話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。

ひらり第148話のあらすじで、みのり(鍵本景子)は竜太(渡辺いっけい)の送別会をひらり(石田ひかり)と小林(橋本潤)で開きました。

 

ひらり第149話のあらすじは、小三郎(島田正吾)のロンドン行きが明日に迫るところからはじまります。ひらり第149話のタイトルは「旅立ち」です。

ひらり第149話あらすじ

小三郎(島田正吾)のロンドン行きが明日に迫ります。ひらり(石田ひかり)は薬など旅の荷物の世話をします。

ひらり
おじいちゃん、ちゃんと漢方薬入れといたから合わない薬使わないでね。
小三郎
竜太先生も調合してくれたから。
ひらり
あいつ、もう頭が大学病院に向いてるから。一時でもあんな奴好きだったと思うと恥ずかしいわ。
小三郎
ひらり、いいことってのは必ず自分の前を通っていて後ろは通らないんだよ。後ろ向きの人間にいいことがないのはそういうことだ。
ひらり
そうね。明日、竜太先生に電話してみようかな。
小三郎
うん。その方がひらりらしい。

ひらりは、竜太(渡辺いっけい)を食事に誘いました。

ひらり
竜太先生。おじいちゃんがロンドンに行ってしまった後の夕食が寂しいから、明日の夜ごはん付き合って。
竜太
ごめん。本当に時間ないんだ。仕事頑張れよ。学校も。

小三郎が旅立つ前夜、家族みんなで夕食を囲みました。

ひらり
おじいちゃん、この手紙には住所が書いてあります。切手貼っておくって。
小三郎
こんなに手紙を書かないといけないのか。
みのり
宛名は、私とお母さんが書きました。
洋一
こっちは孝行息子から。

そういって海外でも使えるカードをプレゼントしました。

小三郎
洋一、ゆき子、みのり、ひらり。お前らにも春がきた。

そういって、家族みんなで春がきたを歌いました。

 

出発の朝、見送りの人たちの中に犬猿の仲の金太郎の姿はありませんでした。金太郎の手紙を銀次(石倉三郎)がもってきました。

銀次
手紙預かってきました。
金太郎
小三郎、気を付けていってください。俺は牛嶋様にお祈りしています。日本のものが欲しくなったらいつでも送ります。深川金太郎。
小三郎
こんな手紙書きやがって。どこかその辺に隠れてるのかも。

そして小三郎は、ダンディーなスーツをまとい軽やかな姿で、ロンドンに行きました。らんまん第149話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第150話のネタバレ,あらすじにつづく



ひらり第149話の感想

ひらり第149話のあらすじでは、小三郎がイギリスのロンドンに旅立つというストーリーでした。みんなが門出を祝います。

また、ひらりは竜太先生をご飯に誘いますが忙しいと断られてしまいます。そのことで、ひらりは拗ねていました。

 

しかし、75歳で一人でロンドンに行くってのはすごいですよね。新しいことをするのが苦手になる年齢だと思うんですけど・・・その好奇心が素敵です。

それを周囲も快く送り出すのが、またいいです。血圧が高めで、ちょっと病気の心配もあるから普通はなんとかやめさせようとします。

 

けど、ひらりの家族は誰一人そんな人はいません。また、小三郎の格好もすごくよかったですね。小三郎が帰ってくる1年後が楽しみです。

一方、ひらりは竜太先生をご飯に誘いますが見事に断られてしまいます。ひらりは、随分すねていましたが竜太先生は本当にただ忙しいだけなのかな。

 

なんか理由がありそうな気がします。最終回までにはわかりそうな予感がします。もう少しで終わりと思うと少し寂しくなりますね。

竜太先生とひらりがどうなるのか。最終回までの焦点は、そこに絞られてきました。ひらり第149話の感想はここまで。ひらり第150話の感想につづく



あなたにおススメのページ

らんまん第150話ネタバレ,あらすじ
ひらり あらすじ,ネタバレ最終週
らんまん公式ブックはコチラ
ひらり あらすじ,ネタバレキャストまとめ