このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第141話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第140話のあらすじで、ひらり(石田ひかり)の提案で、梅響(松田勝)の断髪式が行われようとしていました。
ひらり第141話のあらすじは、断髪式が行われるところからスタートします。ひらり第141話のタイトルは「断髪式」です。
ひらり第141話あらすじ
梅響(松田勝)が退院してすぐに、梅若部屋では「梅響勝断髪式会場」の看板が掲げられました。続々と集まる人達に、ひらり(石田ひかり)は丁寧に挨拶をします。
そして、力士たちがずらりと並んだ稽古場の土俵に、最後の大銀杏を結い化粧まわしを締めて梅響(松田勝)が進み出ました。
万雷の拍手鳴りやまぬ会場から離れた玄関口には、すみれ(阿知波悟美)が娘・藍と一緒によそ行きの服を着て、梅響の断髪式の声を聞いて。
梅若(伊東四朗)の口上の後、木原(毒蝮三太夫)、小三郎(島田正吾)、竜太(渡辺いっけい)と一人また一人と梅響のまげにハサミを入れていきました。
最後に、梅若親方がハサミを入れてみんなが大きな拍手をしました。
翌日、ゆき子は洋一に話しました。
そして、ゆき子は言います。
とはいえ、昼間は質屋の従業員として働きます。
みのり(鍵本景子)が怒りました。
ひらり第141話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第142話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第141話の感想
ひらり第141話のあらすじでは、梅響の断髪式が行われました。一人一人ハサミを入れていく姿にみなが神妙な顔になりました。
そして、断髪式が終わった翌日にゆき子は藪沢家を出ていきました。一人になりたいって理由で、家をでました。
梅響の断髪式は、立派な形で行われましたね。けど、すみれは中に入りませんでした。それは、女性だからなのか。
それとも、今後付き合いができないと思って入らなかったのか。ちょっと複雑な気持ちになりました。女性だからって理由なら、ひらりや女将さんもいましたからね。
ただ、ひらりと女将さんは部屋の人だからってことはあると思います。本当は入りたかったけど、入れなかった。そう思いたいです。
ゆき子の別居については、もう仕方ないのかなって思います。一般的には、一度別居をするともう元には戻れないと言われます。
私は、別居をしたことがないのでわかりませんが、一人になりたいって思うことはあります。おそらく結婚している人のほとんどがそう思うことがあるでしょう。
けど普通はしないって、みのりの言葉が正論です。今後、洋一とゆき子がどうなるのか。ここも気になるところですね。ひらり第141話の感想はここまで。ひらり第142話の感想につづく。
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