このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第127話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第126話のあらすじで、金太郎(花沢徳衛)の怪我は軽傷でしたが、銀次(石倉三郎)を結婚させるため小林(橋本潤)も巻き込んで、大芝居をうつことになりました。
ひらり第127話のあらすじは、小林が本当のことを打ち明けようとするところからはじまります。ひらり第127話のタイトルは「桜咲くひらり」です。
ひらり第127話あらすじ
遂に、小林が我慢できなくなって本当のことを打ち明けます。
その時、小三郎(島田正吾)がやってきました。金太郎がいよいよ亡くなるかもしれないと思って、急いでかけつけたのです。
ひらりたちが席を外しかけた時、金太郎が目を明けて言います。
金太郎、芳美、小三郎、小林の4人になった瞬間、小林は手をついて謝ります。
小林は、これまでの経緯を全部話しました。そのことに、小三郎は言います。
2人の息は、初めてぴったり合いました。
ひらりの栄養士の専門学校の合格発表が明日になりました。
一方、金太郎の家では銀次に伝えます。
ひらりは、不合格になっても金太郎には合格するということを決めていました。
そんなことを言いながら、ひらりは合格発表を待ちました。そして、結果・・・
ひらりは、本当に合格したのです。深川家に行って報告をすると、誰も信じていませんでした。
わざとらしい喜び方に、ひらりは入学案内をつきつけました。
竜太は、ひらりを抱きしめました。小林もゆき子も銀次も芳美(吉宮君子)も大喜びです。銀次と芳美は抱き合って喜びます。
その光景を見て、金太郎はいつまで自分はこの状態でいなければいけないのか不安になりました。ひらり第127話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第128話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第127話の感想
ひらり第127話のあらすじは、金太郎は本当の病状を小三郎に伝えました。それを銀次とゆき子に利用しようとしていることも打ち明けます。
一方、ひらりは無理だと思っていた本命の栄養士の専門学校に合格しました。最初は、金太郎のために嘘の合格を言う予定でしたが本当の合格でした。
金太郎と小三郎は、いつもいがみあっていますが今回はなぜか息が合いましたね。銀次の方はもちろん、ゆき子と洋一にも利用することに喜んだのかもしれません。
しかし、最後のところで金太郎はひらりの合格を一緒に喜べないのは辛いですよね。本当は歩けるんだから一緒に喜びたいところです。
でも、それができない。銀次もいつ結婚しようとするかわからない。この状況であれば、いつまで自分は寝たままでいなければいけないのか。
そう思ったんでしょうね。誰かが早く銀次と芳美の結婚をまとめないと、金太郎は本当に歩けなくなってしまうかも。
誰かが早く手伝ってあげて欲しいなって思います。あと、ひらりの合格はすごいですね。ひらりみたいなタイプは本当に運が強い。
だから、こういうこと起きたりするんですよね。ひらり第127話の感想はここまで。ひらり第128話の感想につづく。
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