このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第123話のネタバレ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第122話のあらすじで、ひらり(石田ひかり)は洋一(伊武雅刀)とゆき子(伊東ゆかり)が離婚話をしているのを偶然聞いてしまいました。
ひらり第123話のあらすじは、ひらりの栄養士の専門学校の受験の朝からはじまります。ひらり第123話のタイトルは「不合格」です。
ひらり第123話あらすじ
ゆき子(伊東ゆかり)と洋一(伊武雅刀)の離婚話に気づかないふりをして試験の朝を迎えたひらり(石田ひかり)。
小三郎(島田正吾)は、ひらりの違和感に気づきます。ひらりを明るく送り出してくれます。
ひらりは、自信があるすべり止めのテストのはずが、問題に集中できず元気のない顔で戻って来きました。
竜太(渡辺いっけい)に、ひらりは聞かれました。
小林(橋本潤)とのケンカで目に青あざを作ったことを見て、ひらりは驚きました。
一方、洋一がお酒を飲んでいると顔を腫らした小林が隣にいました。
ひらりの滑り止めの試験の結果はダメでした。
結果を待っていた、ゆき子と小三郎(島田正吾)にひらりは明るく振舞いました。
本命は、自分の実力を超えることをひらりはわかっていました。ひらり第123話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第124話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第123話の感想
ひらり第123話のあらすじでは、ひらりの栄養士の専門学校に不合格になりました。両親の離婚問題で集中できなかったからでした。
あの状態では、余程集中力がないと合格は難しいですよね。だって、みのりと竜太の問題。両親の離婚の問題の2つも抱えてるんだから。
試験の時に、それに集中できて実力が発揮できれば問題ないけど・・・そうじゃなかったです。にしても、小三郎はすごいですね。
なんか悩み事があるっていうのをすぐに察知していました。それを踏まえて励まして、送りだしました。両親でもわかってないのに、すごいですよね。
ひらりのことを一番よく理解しているのは、小三郎であることは間違いないと思います。あの小三郎の言葉で、ひらりは落ち着くかもって思ったんですけどね・・・。
問題が大きすぎました。しかし、そんなことも知らずに、ゆき子やみのりは受験環境だのどうだのって最悪です。母親としてどうなんだろ。
みのりはいつもですが、今回は両親がひらりの足を引っ張ることになりました。なんとか、本命の試験に逆転できればいいんだけど・・・。
ひらりの学力より相当実力が高いところなので、難しいかもしれないですね。ひらり第123話の感想はここまで。ひらり第124話の感想につづく。
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