このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第108話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第107話のあらすじで、梅響(松田勝)の怪我を共有したひらり(石田ひかり)と竜太(渡辺いっけい)が接近していました。
ひらり第108話のあらすじは、ゆき子(伊東ゆかり)が自伝を書こうと洋一(伊武雅刀)に話した後からはじまります。ひらり第108話のタイトルは「ゆき子が質屋?」です。
ひらり第108話あらすじ
ひらり(石田ひかり)が帰ってきたあと、小三郎(島田正吾)とゆき子(伊東ゆかり)の自伝の話をしました。
ひらりは、それを聞いてあきれました。
その後、小三郎の申し出にゆき子は喜んで質屋修業をすることになりました。
ゆき子は、必要とされたことがずっとなかった。ゆき子の中に、闘志がわいてきました。ゆき子の目は、輝いていました。
銀次(石倉三郎)がその話を金太郎(花沢徳衛)にします。
そういって、2人は深川家に行きこっそりのぞきました。
そして、中に入りました。
深川家に戻った金太郎は言います。
一方、芳美(吉宮君子)はみのり(鍵本景子)から金太郎が温泉旅行でいないことを聞きます。
そういって、芳美は会社を早退していきました。
みのりが家に帰ると、ひらりがチョコレートを作っていました。
ひらり第108話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第109話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第108話の感想
ひらり第108話のあらすじでは、小三郎がゆき子に質屋の跡継ぎをお願いするというのがメインストーリーでした。
しかし、小三郎はよく見抜いていますよね。ゆき子が自伝を書いたところで、またむなしい気持ちになるということが。
ゆき子とみのりって本当によく似てて、モラトリアムを形成している大学生みたいなところがあると思います。
自分は本当にこれでいいのか。誰かの役に立ってるのか。このままでいいのか。いつも不安な状態といいますか・・・尾崎豊さんのような心の叫びと言えばいいでしょうか。
学生や10代でもない、ゆき子やみのりがそんな状態だから驚きです。ただ、小三郎が考えたように何か役割を与えないと根本的解決にならない。
だから、質屋の後継ぐっていうのは、うまくいきそうな予感です。しかし、金太郎は面白かったです。らしいと言えばらしいですが。。。
本当は、金太郎もゆき子がやりたいって言うなら、質屋も喜んでいるはずです。あと銀次にたいする気持ちも本気ですね。
芳美が銀次のところに押しかけてどうなるのか。そこは、ちょっと楽しみなところです。ひらり第108話の感想はここまで。ひらり第109話の感想につづく。
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