このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第100話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第99話のあらすじで、みのり(鍵本景子)の周辺が小林(橋本潤)が詐欺師ではないかと怪しみました。
ひらり第100話のあらすじは、ひらり(石田ひかり)は梅若部屋にパソコンを導入するところからはじまります。ひらり第100話のタイトルは「洋一の生きがい」です。
ひらり第100話あらすじ
洋一(伊武雅刀)が帰ってきました。手には、プラモデルをもっていました。
それから、洋一は毎日のようにプラモデル作りに夢中になりました。
ひらり(石田ひかり)は梅若部屋にパソコンを導入しました。力士たちの体重を測り、体調を管理するメニューを作ると張り切ります。
そういって、力士たちの身体測定をしていきます。
その頃、みのり(鍵本景子)は会社で探偵事務所の電話帳みていました。
洋一のプラモデルは、会社を休んでまでの熱中ぶりです。そんな、プラモデルを作っている洋一に小三郎(島田正吾)が声をかけました。
息子が見切りをつけて、模型を一生懸命やってるのを見たくないんだ。なにか新しい仕事を見つけて、いきいきした姿を見せてくれ。
正月のゆずり葉ってあるだろう。あれは、若葉がでてきたら古い葉はさらりと落ちて後を譲るからついた名前だそうだ。
世代交代ってのは、嫌でもあるんだ。今が俺にとってゆずり葉のいいチャンスだ。チャンス到来だ。じゃあ、おやすみ。
姉妹の部屋に戻った、みのりとひらりは話ました。
みのりは、そういったものの決心がついていませんでした。誰かに背中を押してもらいたい。そんな状況でした。
ひらり第100話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第101話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第100話の感想
ひらり第100話のあらすじは、洋一がプラモデル作りに夢中になってやっているところに小三郎が心配するというストーリーでした。
銀行の支店長をしていた洋一が、ある日からずっとプラモデルを作っていたら親としては心配ですよね。それは、自分の仕事に見切りをつけているからです。
誰でもそうですが、ある程度の年齢がくればどれぐらいで止まるっていうのはわかるんでしょうけど・・・それでも、もがいて欲しい。
頑張って、なんとか道を切り開いて欲しいってことなのかもしれません。小三郎の言ってることは、もっともで、洋一のことを一番心配しているんだと思います。
それにしても、みのりは興信所に小林を調べてもらうって・・・やりすぎな気がします。そこまで気になるなら、近寄らないのがベストのような。
詐欺にひっかかっても、つかんで離さないって・・・。けど、そこまで思っているけど竜太先生のことも気になる。そんな状況でした。
この揺れる感じは、結婚すれば解決するのかな?なんか、結婚しても竜太先生にしとけばよかったってずっと思うんじゃないかなって不安があります。
ひらりが竜太先生と付き合っていれば余計にそうだと思います。まあ、小林先生とうまくいってたらなんも問題ないとは思いますが。
みのりは小林先生で、ひらりは竜太先生になりそうな感じですよね。ひらり第100話の感想はここまで。ひらり第101話の感想につづく。
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