このページでは、NHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「ひらり」第10話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し・会話方式でわかりやすさをプラスしてお伝えします。
ひらり第9話のあらすじで、久男(小林健)は、新弟子の行事を見てその覚悟に驚きました。そして、迷っていました。
ひらり第10話のあらすじは、久男が朝稽古にまわしをつけて参加するところからはじまります。ひらり第10話のタイトルは「入門させてください」です。
ひらり第10話あらすじ
翌朝になり、久男(小林健)はマワシをつけて朝稽古に一緒に参加しました。
梅響(松田勝)は、梅若部屋で最も上位に位置する力士です。久男の相手を梅響がつとめることになりました。
そういって、二人で激しくぶつかり合います。しかし、梅響はわざと土俵を割ります。
そして、久男は梅若部屋の力士たちと次々に本気でぶつかり、負けていきます。久男は勝たないまま土俵を後にしました。
ひらり(石田ひかり)は、久男(小林健)がプロの力士の強さに挫折して秋田に帰ると思いました。しかし、結果は逆でした。
久男の母・みつ子は怒ってやってきました。それに対して、小三郎(島田正吾)が言います。
明日、何が起きるかわからないから人生は楽しいんだ。久男は、あんたの手から飛び出したんだから。喜んでやれ。
みつ子は、小三郎の言葉に涙しました。
みつ子は、明子(池内淳子)の言葉に頭を下げました。
姉妹で、パックをしながら久男の話をしました。
どんな明日があるかわからないけど、ひらりは素敵な日が来ると思っていました。ひらり第10話あらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第11話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第10話の感想
ひらり第10話のあらすじは、力士になるのを辞める気でいた久男が力士になることを決意するストーリーでした。
ここまで、ずっと力士をやめるといっていた久男が新弟子の行事を見て、思い直しました。ひらりの後押しも大きかったと思います。
でも、笑ってしまったのは久男がふんどしをつけたまま歩いていったところ。その様子を金太郎(花沢徳衛)と銀次(石倉三郎)が見て会話してたところがすごくいい。
しかし、久男はなんで着替えていかなかったのかな?浴衣を着るとかなんか方法があるような気がするけど・・・。
久男やみのりみたいに、頭でいろいろ考えるタイプは思ってることをやらせてみればいいのかもしれません。ひらりとは本当に逆の性格です。
ひらりは、本当に思ったらやるタイプ。久男やみのりは、なかなか踏み出せないタイプです。この中間ぐらいがいいんでしょうけど・・・なかなかそうはいかないですよね。
高校横綱の久男が入れば梅若部屋は盛り上がりますね。ただ、やっぱりまだ久男は体ができてないですね。線が細い。細い。ひらり第10話の感想はここまで。ひらり第11話の感想につづく。
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