このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。第40話の感想・あらすじになります。タイトルは「歯槽膿漏でチャンス?」やんね。
とと姉ちゃん40話のあらすじ
とと姉ちゃん39話のあらすじでは、常子が事業を始めることを決めてんね。一方の鞠子は進学の話をいまだに切り出せない状況にあるねんね。
常子は綾のところに行って、事業をするためにいろんなものを見せてもらってるねんね。常子は、東堂チヨが言っていたように挑戦するのだというねんね。


せやけど、綾の母がやってくると平塚らいてう「青鞜」という本がなかなかないといわれるねんね。

すると、綾の母が歯槽膿漏で歯が痛いというんやんね。女の人に多いらしいと綾の母から常子が聞きました。
常子は、歯医者の前でいろんな人に聞いているとみんな歯槽膿漏の治療で来てるというんやんな。必死に話をきこうとすると、怒りだした患者がいました。
そこに、星野武蔵(坂口健太郎)がやってきます。



常子は星野に教えてもらった練り歯磨きを作るねんね。鞠子は、なんとも不安そうな顔やねんね。その作ったものを森田屋のみんなに味見してもらいます。
せやけど、すごくまずいと言ってみんなせき込むねんね。そして、宗吉(ピエール瀧)に質問されます。


しかし、一同はみんな反対します。


そして、改良を頑張る常子やねんけどまずいままやねんな。
鞠子にも味見をお願いすると、脂っぽいし後味も悪いと言われるねん。それでも、もう一回と常子は前を向いて改良するねん。鞠子は、とと姉はすごいね。
新しいことをする不安はないのかと質問されるねんね。せやけど、とと姉ちゃんはそういう性分だというんやんな。歯磨きの材料を鞠子にも一緒に見てもらうと、薄荷を見落としててんな。
せやから、味がおかしかってん。妹たちを巻き込んだ歯磨き。いったいどうなってしまうのか?とと姉ちゃん40話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん41話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん40話の感想
とと姉ちゃん40話のあらすじをまとめると、綾(阿部純子)の母が歯槽膿漏だというこで、そこに目をつけた常子(高畑充希)。
しかも、星野武蔵(坂口健太郎)の母も昔、歯槽膿漏になっていて治療できる歯磨き粉の作り方も知ってるというねんね。
そのため、常子がその歯磨き粉を作るねんけどうまくいかない。そんな回でしたね。せやけど、鞠子(相良樹)と常子は性格が対照的やねんね。本当にまるで正反対やねんね。
常子が行動派でどんどん突っ走るのに対し、鞠子は慎重派って感じですね。どうしても、そこが全然違うで見てて面白いですね。
ただ、鞠子のタイプの人は常子のことをうらやましく思うねんねきっと。常子タイプの人は、鞠子の勉強できるところとかうらやましいでしょうけど。
お互いがミックスすればいいんですけど、なかなかそううまいこといかんよね。誰でも長所・短所ありますからね。
なので、東堂チヨ(片桐はいり)に言われてまっすぐ進めるとと姉ちゃんがうらやましいんでしょうね。鞠子は。その気持ち、私も慎重派タイプなのですごくよくわかります。
せやけど、いろんな偶然が重なるもんですよね。綾の母が歯槽膿漏で、まつ(秋野暢子)も歯槽膿漏で、しかも星野武蔵がその治療の歯磨きを知ってるて、本当に奇跡的な感じですよね。
このことで、今後、常子と星野武蔵が急接近することになるんやろか?なんかその恋の展開も気になりますね。また、鞠子はそろそろ君子(木村多江)に進学の話をできるんやろか?
常子が前向きにやってるところを見て、なんか影響されそうな気がしますけど・・・どうなるのでしょうか?とと姉ちゃん40話の感想はここまで。とと姉ちゃん41話の感想につづく。