とと姉ちゃん(118話)感想「オシャレおばちゃま!」あらすじ

おはようございます。このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想あらすじをお伝えしてんね。その中の第118話(8月18日放送)の放送分のあらすじ・感想になります。タイトルは「オシャレおばちゃま!」やんね。さっそく、1話ごとのあらすじ・感想を下記にアップしてんねんな。

とと姉ちゃん118話のあらすじ!

とと姉ちゃん117話のあらすじの最後に、社名をのせないか、数値を公表しないかという部分を決断しなければならない常子(高畑充希)と花山(唐沢寿明)。

とと姉ちゃん118話のあらすじはそこから始まるんやんね。結局、常子たちはA社、B社という形で「あなたの暮し」にしてんな。しかし、そこにはお互い悔しい思いしかあれへんねな。

花山の部屋に入る、常子と美子(杉咲花)と水田(伊藤淳史)が入っていくねんね。次号は、読者に事実をありのまま伝えようそういう花山。そして、すべて自分たちでやることを主張してん。

しかし、水田が予算の関係から反対してんねな。常子は、あなたの暮しの創業当時の想いを考え自分たちですることを判断してんねな。お金がかかってもやると決めてん。

反対していた水田もこのビルの1階が空いているので家賃も安くすみそうだと聞いたというねん。花山と常子は自分たちでするという予感をしてたので、調べてたというんやんね。

水田も常子が決めたことなのでということで了承してんねな。一方、星野(坂口健太郎)の家では青葉の服の汚れを洗っててんね。せやけど、何度やってもこのシミは落ちへん。

星野は新しいのを買ってあげるから泣かないと説得するねん。どんなのがいいか聞く星野に、青葉はおしゃれおばちゃまみたいな服がいいと常子のファッションがいいというねん。

そのことを知った星野は常子のところに相談に行くねんね。その晩、大樹と青葉を連れて星野があなたの暮し出版にやってきてんな。どこに女の子のかわいい服が売っているのか。どんな服が幼女に人気なのかと質問してんな。

それを調べる常子に話かける星野武蔵。美子や鞠子(相良樹)のこと・・・森田屋や青柳商店のことも聞くんやんね。その帰りに、常子がキッチン森田屋に星野を連れていくんやんね。

宗吉(ピエール瀧)が葉っぱのあんちゃんとお互い再会を喜ぶねん。宗吉や常子たちと戦争のときのことを話すねんね。

戦争が終わっても1年近くスマトラ島に派遣されていたので、日本に帰ってきて大阪の大学に戻ってんけど研究室には違う人がやとわれていて星野の居場所がなかったのだというねん。

そのために、大学時代の教授に今の職業(薬の仕事)を紹介してもらったというねん。そこで、奥さんとも出会ったというんやんな。しかし、4年前に先立たれたことを宗吉たちにも伝えるねんな。

今日は飲もうぜと言って、宗吉と一緒に飲む星野。15年たっても変わらない星野の人柄になつかしさを覚える常子やってんな。とと姉ちゃん118話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん119話のあらすじにつづく。








とと姉ちゃん118話の感想!

とと姉ちゃん118話のあらすじをまとめると、あなたの暮し出版では自社で商品試験をすることを決定してんな。そして、星野が子供の服のことを常子に相談したことでこれまでのことを星野が話てんな。

商品試験は、あなたの暮しそのものやという気持ちを常子も花山ももっているから、石鹸の試験を会社名を入れて公表できなかったのは悔しかったんやろね。ここで、自社でするのか。それともやめるのか。

そこの判断でも、創業当時の想いが常子と花山の中にあったから自社でやることを決めてんな。普通だったら、お金のことを心配してなかなか難しいって二の足を踏む人が多いんでしょうけど。

常子は、そこの決断ができるってのが優れているのかなって思うねん。きっと、お金の問題じゃないんですよね。本当に読者に届けたい内容を届ける。その原点が成功した後も気持ちの中に残っているというのがすごいねんな。

水田のように数字を扱う人が反対するってのはわかるように思いますよね。ここが経営の判断になるんやろなって・・・常子の判断すごいなって思ってんな。

また、星野が常子のところにやってきたんも驚きましたね。青葉がおしゃれおばちゃまって言っていたのがかわいかったですよね。青葉のその意見がなかったら、きっと星野と常子がもう一回あうきっかけってなかなか難しかってんな。

そういう意味で、青葉と大樹に好かれている常子って・・・さすがよねって思ってん。なんちゅうか、人に嫌われない常子らしいなって思ってん。星野との今後を占ううえでも今日は本当におおきかってんね。

せやけど、男の片親だと服わかれへんわいね。私も、娘の服を選ぼうとすると嫁さんにそれはないわ・・・みたいに言われることが多いですからね。これがなかなか難しい。

ほいで、宗吉や照代(平岩紙)や美子との会話の中で、星野がこれまでどんな人生を歩んできたのかってのが明らかになってんな。大阪の大学に行っていたと思っていたので不思議やってんけど、そういうことやってんなって。

戦争はすべての人間関係を壊していましたが、星野が戻ってきて葉っぱのあんちゃんって宗吉と再会したんは、15年ぶりとは思えへんかってんな。美子も嬉しそうやったしね。

でも、やっぱり常子が一番うれしかったと思う。青葉のことで、常子を頼ってくれたことが何よりもうれしかったのかもしれへんね。なんか、常子の表情がいつになくよかってん。

とと姉ちゃんが嬉しそうな顔してんのが、なんか見ててうれしくて。そんなことを感じてんな。とと姉ちゃん118話の感想はここまで。とと姉ちゃん119話の感想につづく。








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