このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第7話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第6話のあらすじで、和也(遠藤雄弥)が亡くなり文也(山内秀一)が東京に帰りました。そして、エリー(国仲涼子)は高校生になりました。
朝ドラ「ちゅらさん」の第7話は、高校生になり那覇に移り住んだ近況からはじまります。ちゅらさん第7話のタイトルは「帰ってきた兄ぃ兄ぃ」です。
ちゅらさん あらすじ第7話
高校生3年生になったエリー(国仲涼子)。家は、小浜から那覇に移り住んでいます。暮らしは相変わらず楽ではないですが、みんな元気です。
目覚まし時計が何個もなりますが、エリーがまったく起きません。
エリーと恵達の兄・恵尚(ゴリ)が古波蔵家の前をうろうろしています。
ご飯を、おばあが取り上げます。
野球部の練習が始まります。しかし、部員がすぐにタイムといって練習を止めます。
部員は、誰も行こうとは思ってないってぼやきます。
その日、大会の組み合わせが決まり、先生が一言いいます。しかし、先生は無理しないように。ていげいというのでした。
ていげいとは適当とかそんな意味です。それでも、先生は弱いチームが急に強くなったりしないからというのでした。
先生じゃダメなので、エリーが考えます。
そう言って去っていく、るみこ。
家でそろばんをはじき、ため息をつく勝子。
夜、家族で話をしています。
恵達が小さい頃恐竜がいったって嘘の話を信じて、しかも200円払わされたといいます。
みんなに、おもいっきり笑われたって。そんな話をしていると、突然、恵尚(ゴリ)が帰ってきます。
ちゅらさん第7話のあらすじはここまでです。ちゅらさん第8話のあらすじにつづく。
ちゅらさん第7話の感想
ちゅらさん第7話のあらすじは、野球部のエース誠とキスの約束をしたり、長男の恵尚が帰ってきました。この恵尚が帰ってくると嫌な予感がするのですが、どうなるのでしょうか?
しかし、エリーはすごいですね。1回戦も勝ったことがないチームで本気で甲子園に行こうと思ってるんだから。
普通は、恵達が言っていたように甲子園なんか無理って思いますよね。それは、先生や部員たちも同じ。それでも、エリーは甲子園に行くと思ってる。
そこが、エリーのすごさなんじゃないかなって思います。誠は、エリーのことが好きなのがすごく伝わってきました。
あれだけ直接的に言う男も珍しいような。エリーは、文也くんとの約束がずっと頭にあるんですよね。だから、約束した人がいるって。
小学生の時の約束を文也君が覚えているのかどうか。この純粋な王道ストーリーが「ちゅらさん」のいいところです。
恋愛に甲子園に、お兄ちゃんにと話の展開がたくさんありそうな予感です。ちゅらさん第7話の感想はここまで。ちゅらさん第8話の感想につづく。
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