ちゅらさん第51話あらすじ「島田さん大丈夫ですか？」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第51話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

ちゅらさん第50話のあらすじで、エリー（国仲涼子）は生中継のテレビ放送でゆがふのランチタイムは終わることを伝えました。

ちゅらさん第51話は、エリーが謝ったところからはじまります。ちゅらさん第51話のタイトルは「島田さん大丈夫ですか？」です。

ちゅらさん あらすじ第51話

恵里ちゃん

店長、すみませんでした。ものすごいわがままだってわかってます。でも、このままじゃ、店がゆがふじゃなくなってしまいます。

自分が沖縄からでてきて、いつでも我が家みたいに帰れる場所として作ったのですよね。私、自分のことしか考えてなくて、私最低です。すみませんでした。もう続けるわけには、いけません。

そのタイミングで、テレビ中継が終わってしまいます。

なんてこった。

あのバカ。知らない。

沖縄の古波蔵家では、わけわからないところに心配します。

どういうことかね。なんで、恵尚がいるんかね。

恵尚のことはいいとして、事情知ってるんでしょ。恵達

だいたいは。

説明して。

ゆがふでは、エリーが店長に謝ります。

恵里ちゃん、ありがとうね。これからも、手伝ってよ。夜。

いいんですか。私、頑張ります。

もちろんさ。

俺は感動したさ。世の中には、こんなバカもいるんだね。二人とも大馬鹿さ。世界進出は大げさだったけど、少なくても儲けることはできたさ。それをやめるって言いだすのも馬鹿だし、ありがとうっていうのも馬鹿さ。儲けるつもりがない人に経営コンサルタントは必要ないしね。

ごめんね。

俺はまた、旅にでもでようね。エリー、お前は商売には向いてないね。違う道を探しなさいね。

にいに、これ。

エリーは、恵尚にお金を差し出します。恵尚はお金を受け取って、旅にでました。

一風館に帰ったエリーは、マリア（菅野美穂）の部屋に行きました。

もとはといえば、あんたが原因なんだしさ。

私のせいじゃないわよ。

無責任ですよね。私って。

そりゃあ、そうじゃないの。

すみませんでした。

恵達（山田孝之）から事情を聴いた勝子（田中好子）は、ゆがふに電話をしました。

本当に申し訳ありませんね。勝手なことばっかりで。

お礼が言いたいぐらいさ。同じ沖縄人としてあんな心の綺麗な子を育ててくれて。

そういってくれたら、うれしいです。それから、もう一人いっていないでしょうか。旅にでた。わかりました。本当にありがとうございました。

恵尚は、逃げ足が速いと古波蔵家で笑いあいます。

一風館では、大音量でクラシックが流れます。寝ているところ、みんなが起きます。

おっさん。音楽を止めろ。

一風館の人たちはみんなが集まって、みづえ（丹阿弥谷津子）が合鍵で部屋を開けます。

島田さん。島田さん。

島田（北村和夫）は倒れていました。ちゅらさん第51話のあらすじはここまで。ちゅらさん第52話のあらすじにつづく。

ちゅらさん第51話の感想

ちゅらさん第51話のあらすじでは、「ゆがふ」のランチタイムを辞めるとエリーがテレビで発表して、店長もそれを受け入れました。

そして、最後のところでは一風館のメンバーの一人・島田が大音量で部屋で倒れているというストーリーでした。

兼城店長が受け入れてくれて良かったですね。本当に優しいです。エリーは、店長も言っていましたがよく言えば、本当に心がきれいな子です。

逆に言えば、そのために周りを巻き込んでしまいます。結局、今回も勝子が電話で謝りました。親としては、当然ですよね。

それにしても、恵尚の逃げ足は速かったですね。エリーからお金はもらえないっていうのかと思うと、しっかりもらって旅にでちゃいました。

恵尚の言うように、エリーは商売は向いていないので違うことをした方がいいってのは本当にそうかなって思いました。

最後のところで、一風館のメンバー島田さんが部屋で倒れました。これが、何か新しい展開をうみそうな予感ですね。

しかし、なんで大音量でクラッシックなんだろ。ちゅらさん第51話の感想はここまで。ちゅらさん第52話の感想につづく。

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