このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第37話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第36話のあらすじで、エリー(国仲涼子)は真理亜(菅野美穂)に言われたことで、機嫌が悪いまま家に電話しました。
ちゅらさん第37話は、誠(宮良忍)が沖縄に帰ってエリーの心に穴があいたところからはじまります。ちゅらさん第37話のタイトルは「間違いだったかな」です。
ちゅらさん あらすじ第37話
エリー(国仲涼子)は、ゆがふで兼城(藤木勇人)と柴田(村田雄浩)に質問します。
エリーは答えない二人を置いて、買い物に行きました。
エリーはみづえ(丹阿弥谷津子)にも聴きます。しかし、みづえにもエリーの質問はきちんと答えられません。
ちょうどその頃、他の部屋の島田(北村和夫)が部屋に帰ってきました。そこで、エリーは質問をします。
そういって扉をしめられます。
エリーは、容子(余貴美子)に相談をしようとして真理亜(菅野美穂)の部屋に行きます。
そして、エリーは容子(余貴美子)に相談します。
部屋に戻って落ち込むエリー。
エリーはゆがふの店長に銀行に行くことをお願いされます。その途中で、スーパーボールを落として目で追います。ちゅらさんのあらすじ第37話はここまで。ちゅらさんのあらすじ第38話につづく。
ちゅらさん第37話の感想
ちゅらさん第37話のあらすじでは、誠がいなくなったエリーは絶不調に陥っているというストーリーでした。
ああやって質問されたら、本当に誰も答えることはできないですよね。容子が言っていたように、それは自分で見つけるものなのだと思います。
人が言っていたのを聞いても、エリーの夢になるわけではないですからね。ただ、モラトリアムを形成するあのぐらいの年齢ってどうしてもそういうこと考えがちです。
私も、何のために生きるのかっていうのをよく質問していた記憶があります。何か答えがあるのではないかと思って、いろんな人に聞いていました。
結局、答えがあるわけではないんですけど・・・そういうことを考えるぐらいの年齢が思春期から20歳前後の年齢なんだと思います。
容子の言うことが正論で正しい。けど、そこをバッサリと切られたらエリーにとっては絶望的かなとも感じます。
大人も答えられないんだって。でも、どんな質問でもずっと「なんで?」って質問しつづけていくと答えられなくなりますからね。
ソクラテスの「無知の知」じゃないですけど、この話になっていくと必ずここにぶち当たる気がします。哲学や社会学を勉強してもきっとそうですね。
エリーが探している「何か」って、多くの人が悩んでいることではあるけど見つかっていない人の方が多いってのが現実なのかもしれません。
私もその一人でもありますが、なんとか行きますから(笑)ちゅらさん第37話の感想はここまで。ちゅらさん第38話の感想につづく。
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