このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第144話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
ちゅらさん第143話のあらすじで、エリー（国仲涼子）が座っているところに小浜のチラシが舞い降りてきました。
ちゅらさん第144話は、チラシが舞い降りてきたつづきからはじまります。ちゅらさん第144話のタイトルは「エリーのウソ」です。
ちゅらさん あらすじ第144話
ただいま。
おかえり。
今日、一緒にいたいと思って和也休ませてしまったさ。久しぶりで楽しかったよ。
そう。
和也、柴田さんの部屋で遊んでる。エリー、心配するな。和也、必ず元通りになるから。
部屋に戻ったエリー（国仲涼子）は、小浜のチラシをもう一度見つめます。そして、自分が子供の頃のことを思い浮かべます。
その頃、西宮遥（小西真奈美）は浮かない顔をしていまいた。そこで、文也（小橋賢児）に会います。
どうしたの？
いや。上村先生、彼女、奥様どう？元気？
なんで？
ううん。なんとなく。
文也が家に帰った頃、エリーは和也と一緒に寝ていました。
寝ちゃったか。
文也が食堂におりていくと、柴田（村田雄浩）と容子（余貴美子）がオセロをしていました。そこに、マリア（菅野美穂）もいました。
でも、珍しいメンバーですね。この4人は。
そういわれてみれば。
なんか、緊張しますね。このメンバーは。
なんで？
3人は、一風館のオリジナルメンバー。
そうか。そうだよね。
あの頃は、静かだったよね。
すみません。
別に文也くんが謝ることじゃないわよ。まあ、誰も謝る必要はないんだけどね。
考えてもみなかったよね。みづえさんと島田さんが結婚して、私と・・・が。運命ってわかんないよね。そう思うでしょ。運命の専門家として。
専門家って。そんな
ちょど、エリーが起きて階段を降りてきていました。
改めて聞くけど、どう？恵里ちゃんと結婚してよかった？
はい。
変わった？あいつと結婚して。
かわりましたよ。全然違いますよ。エリーって自然そのものみたいな子じゃないですか。
だから、一緒にいるとぼくまで肩の力抜けるんですよ。一緒に暮らしてて、全然ウソがないって感じがするんですよ。お互いに。
でも、最近時々思うわけですよ。男としていいのかなって思ったりするわけですよ。エリーといるとマイペースじゃないですか。ちょっとだけ、うまく扱われてる気がするんですよ。
文ちゃんに似てきてるんだ。
そうですね。
そんな。
いいつけよ。
それでも、いいかなと思って。いざという時に頼りになれば。いいんです。いつか、僕がエリーを何かから救える。そんな気がするんです。
なるほどね。
ほんと、文也くんはゆるゆるの感じだよね。
エリーは、それを聞いて泣いていました。
文也くん、私うそついてるさ。
そして、数日が経ちました。5月15日です。
大丈夫？
シッー
そういった後に、エリーは胸が痛くなります。エリーが一風館に帰ると、クラッカーがなります。
エリー、誕生日おめでとう。
お母さん。おめでとう。
エリーは、思わず泣きそうになります。ちゅらさん第144話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第145話のネタバレ,あらすじにつづく。
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