ちゅらさん第124話あらすじ「気絶」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第124話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第123話のあらすじで、和也の3ヶ月検診に行ったことで、エリー(国仲涼子)は再び看護婦として働くことが不安になります。

 

ちゅらさん第124話は、一風館のメンバーで写真をとるところからはじまります。ちゅらさん第124話のタイトルは「気絶」です。

ちゅらさん あらすじ第124話

柴田(村田雄浩)は、和也の撮影のためにデジカメを購入しました。そして、一風館のメンバーが一人一人が交代して抱っこして撮影します。

真理亜
私は、いいわよ。恥ずかしくてやってられないわよ。
柴田
じゃあ、ちょっと和也みてもらっていいですか。私たちは、次回の撮影の打ち合わせがあるので。

そういって、隠れてマリア(菅野美穂)が和也をあやす姿を撮ろうとします。マリアは和也を抱っこして言います。

真理亜
和也、マリアねえねですよ。かわいいでちゅね。
柴田
はい、OKです。
エリー
なんか嬉しいさ。
柴田
実に自然な演技でした。

その頃、古波蔵家ではエリーと和也がどうしているのか気になっていました。そこに、ビデオテープが届きました。

勝子
恵尚、見せて。見せて。
恵文
早く、恵尚。
恵尚
いや、あのさ。このビデオ、うちので見えないんだけど。
おばあ
そうね?
恵尚
おばあ、そうやっても見えないよ。

そして、恵尚(ゴリ)はデッキを借りてきます。

恵尚
借りてきたよ。

エリーと文也くん、和也が映し出されると、勝子(田中好子)と恵文(堺正章)がはしゃぎます。

恵尚
すっかり、おじいとおばあだね。
おばあ
であるね。

その頃、静子(真野響子)が和也の面倒を見てくれているため、エリーと文也はゆがふに行きます。

エリー
恵達、なにやってるの?
恵達
なにって別に・・・
エリー
さえない顔だね。
文也くん
なんか悩み事・・・音楽のこと?

そこに、祥子(山口あゆみ)がやってきます。

エリー
祥子ちゃん。
恵達
でさ、俺は自分で作って自分で歌うってのが気持ちいいなって思ったりしたわけ。今までは、俺が俺がって出ていくタイプじゃなかったからギターでちょうどよかったんだけど。
祥子
なるほど、それで?
恵達
我那覇さんにテープを聞いてもらっただけど、ダメだって。バンドでは売れないからダメだって。自分でどうしても歌いたかったら協力はするけど、売れないだろうって。
エリー
でもさ、
祥子
やるべきです。絶対歌うべきです。いいじゃないですか。例え売れなくたって。音楽やってる人には夢を見させてもらいたいんです。

世の中でうまくいかない現実に生きている人に、夢を与えてほしいと思うわけです。やりたいことを楽しそうにやっている人がいて、そこに才能があって。。。

そういう人だからこそ感動させることができるんじゃないですか。外野でそんなことを言うのは勝手ですけど、夢追いかけてほしいんです。そう思うんです。

恵達
そうだよね。
祥子
ごめんなさい。出しゃばってしまって。
恵達
そんなことないよ。ありがとう。やってみようかな。ダメかもしれないけど、やってみるさ。
エリー
あの~間違ってたらごめんね。二人は、お互いに好きだったりするわけ。
祥子
私はいや~
エリー
なんだ。
恵達
俺は、好きさ。祥子ちゃんのこと。好きさ。

それを聞いて、祥子は気絶してしまいます。ちゅらさん第124話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第125話のネタバレ,あらすじにつづく



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